地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

台風12号

2011年09月03日 | ひとりごと

 

台風が岡山を直撃しようとしている、我が家横の道路も冠水が心配される

 心配された通りというか、台風12号は岡山を直撃しようとしている。何しろ時速10キロ動きが遅い。その台風の接近を受け、市内では甲浦や小串地区に避難命令が出され、玉野市は3日午後0時40分、高潮の恐れがあるとして、市民全員にあたる2万7881世帯、6万4737人に避難勧告を出している。

 そんな今日、警報が出ているので公民館は休館となっている。ところが職員は出勤だそうだ。夕方には直撃が心配され、午後3時には天満屋や高島屋も臨時閉店として、職員は帰している。ところが、公民館職員は、休館で来館者もないのに帰れない。問題はないのだろうか。

 ところで、台風12号のもたらす大雨で、我が家の横の用水も溢れる寸前だ。道路の冠水も心配される。畑も、今はまだ畝に水がたまっている状態だが、ご近所の畑は完全に冠水している。

 何度も書くが、台風が早く通り過ぎて、被害の少くなからんことを心から願う。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ステキなコラボ

2011年09月03日 | 身辺雑記

 

「稚媛の里」のタマネギの販売の棚には、「たのたの庵」庵主の料理レシピが

 台風12号の接近に伴い、昨日は「今夜は台風がちかづいているのでお休みとさせていただきます」のご案内メールが、「たのたの庵」から届いた。そして今日は、「台風の悪天候のため、昼夜ともお休み」とのメールが届いた。ホント、お客さんのために、細かくメールニースを発信しておられる。料理のおいしさとともに、こんな心遣いがファンをたくさん獲得しているのだろう。

 さてその「たのたの庵」の庵主さんのお野菜を使ったレシピが、「稚媛の里」のお野菜の販売の棚に貼られている。今回は「新玉ねぎ」を使った料理で、「古いものより、新しいものがいい」と書かれていて、「お名前を出してもいいですか」の突っ込みも書かれていて、とても楽しい。

 「たのたの庵」で「稚媛の里」の生産者の育てた米が使われ(お野菜は「たのたの畑」で育てられている)、一方では「たのたの庵」のお料理レシピが、販売するお野菜に添えて貼られている。とてもステキなコラボレーションだ。

 こうしたコラボが拡がることで、私たち消費者は美味しい食材やお料理を楽しむことができる。嬉しいことだ。そんな広がりの確かな芽を感じて心が弾む日々だ。

 そんな「稚媛の里」や「たのたの庵」を私達消費者は頑張って利用することで、支えていくことが大切なのだと思う。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

じょんがら女節

2011年09月03日 | 音楽・コンサート

 

農協さんのお世話になって、長山洋子の「じょんがら女節」に魅せられた

 昨日は野田新内閣が発表されたり、夕方には台風で警報が出されたりした中で、私はと言えば、農協さんのお世話になって、倉敷市民会館での長山洋子コンサートを楽しんだ。

 ところで、心配な台風だが、ナント30数年ぶりとなるそうだが、岡山を直撃するコースをたどっているようで心配だ。7時現在で、台風は室戸岬の沖にいて、もう少しすると四国に上陸、15時頃に岡山を直撃とテレビが報じている。既に岡山も暴風雨圏内に入り、大雨、洪水、暴風、波浪の警報が出されている。 我が家の畑でも心配していたキューリは大丈夫だが、モロヘイヤが既に倒れている。被害の少ないことを、心から願う。

 さて、長山洋子のコンサートだが、「JA岡山年金友の会」の主催で、三日間(各午前、午後2回で、計6回)開催されている。台風直撃の今日も日程が組み込まれているが、開催されるのだろうか。

 それにしても、さすが農協さんだ。私が参加した回も、市内各地からバス44台が出されていた。「農協の団体さん」と言うイメージがあり、私的にはいささか距離のあった農協さんだが、長山洋子のコンサートということであり、参加させてもらった。


 長山洋子は今では演歌歌手だが、デビューはアイドルだった。子どもの頃から民謡を歌っていて、当初は演歌歌手としてデビュー予定だった。しかし、直前になって路線変更され、1984年にアイドル歌手として「春はSA-RA SA-RA」でデビューした。その時のキャッチフレーズは「ぼくの青春(とき)をとめる、少女がいた」だった。1988年には主演映画「恋子の毎日」に出演。とても可愛かった。

 その後1993年に「演歌元年」をキャッチフレーズに、「蜩 -ひぐらし」で演歌歌手として再デビューし、以来18年間頑張っている。

 さて、昨日のコンサートは、ヒット曲「じょんがら女節」(2003年)がなんとも魅せた。特別バージョンでの歌と演奏は素晴らしかった。長山洋子は、津軽三味線の日本三大流派の一つ澤田流の名取りとなっているが、その澤田流の家元・澤田勝秋師匠などが伴奏するという贅沢なステージだった。

 約90分のステージで4回も着物を着替えての熱唱に、たっぷりと魅了された。外の台風を忘れていた。ただ欲を言えばだが、アイドル時代の曲を少し歌ってくれたらと思ったりもした。

 それにしても、年金受給者の集まりであり、コンサート中もトイレのために席を立つ人が途切れなかった。そんな中でも、熱唱してくれた長山洋子に感謝した。さすがプロだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする