地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

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雑誌『LLIO』

2011年09月15日 | 食べ物

 

雑誌『LLIO』最新号「大人女子のための新カフェ案内」にも掲載された畠瀬本店

 雑誌『LLIO』最新号の特集は、「通いたくなる理由があります 大人女子のための新カフェ案内」だ。

 この「特集」の「通いたくなる理由」がいくつかあげられ、お店が紹介されている。「こだわりの一杯、増えています。『今飲みたい旬の一杯』があるカフェへ」とか、「パンの楽しみ、おいしさを広げます  おいしいコーヒーが待つパンカフェへ」など、10の理由に相応しいお店がずらりと並んでいる。

 その10の理由の一つに、「丁寧だからおいしい  カラダ想いのごはんを味わいに」に、今日ランチに行った畠瀬本店が載っている。その理由には間違いがない。とても丁寧に作られており、カラダにも優しい。それは確かだ。

 ただ私的には、「女子のツボが詰まっています。 おもてなし上手な女性店主のいるカフェ」に、畠瀬本店はランクされるべきと、少しだけ異議を申し立てたい思いだ。また、使われている写真も、私的には少しだけいただけない。

 そうは言いつつも、私がいつも楽しませてもらっている畠瀬本店が、様々な雑誌などの媒体にて紹介されることで、より繁盛することはお店のファンの一人として嬉しい限りだ。

 今日もサルスベリや芙蓉が美しく咲いていた。そして、店頭ではナツメを乾燥させていた。干しナツメがデザートとして出される日が楽しみとなった。

 

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話題は歌舞伎

2011年09月15日 | 身辺雑記

 

食事を兼ねて、来年1月の松竹座公演やこんぴら歌舞伎等を話題に語り合った

 私も参加している「おかやま・歌舞伎・観る会」が立ち上がったのは、1997(平成9)年10月3日だ。その際に花を添えてくれたのが、今や花形歌舞伎俳優となっている片岡愛之助丈だ。当時は、「若手人気花形」といっていた。

 それにしても「歌舞伎・観る会」は、以来もう14年間も活動を続けている。地元岡山の地で、「本物の歌舞伎を見たい、しかも観劇しやすい料金で。加えて、学びながら楽しみながら、活動を続けよう」と、みんなの思いを寄せ合って頑張ってきた。

 ところで、岡山での歌舞伎見物と言えば、天満屋・みのり会(観劇会コース)を忘れてはならない。少し以前は観劇会は二日間(一日二回講演)開催されていたが、今では一日のみとなっている。その観劇会は、昨日開催された。今年の演目は、片岡仁左衛門丈の「鮨屋」等だ。この観劇会公演には、片岡愛之助丈も出演している。

 そんな今日、松竹の関係の方ともお会いした。食事でもしながらと言うことで、シンフォニービル地下の「カフェ・ドウ・フォヴィアン」で歌舞伎について何気ない会話を楽しんだ。

 来年1月の松竹座公演や4月の「こんぴら歌舞伎大芝居」等も話題となり、そうした公演にも話が弾んだ。楽しい時間だった。

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