地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

コラボ

2011年09月13日 | 食べ物

  

吉備土手醸造所と稚媛の里がコラボした「麦酒」づくり、山陽新聞で紹介された

 少し紹介するのが遅れたが、11日付け山陽新聞地方経済欄に次のような記事が掲載された。

 「赤磐市の農業後継者が運営する直売所『稚媛の里』(わかひめのさと、同市馬屋)は、地元の農産物を使った酒の販売に乗り出した。吉備土手下麦酒醸造所(岡山市北区北方)とタイアップし、オリジナル発泡酒を開発。桃やブドウといった季節商材だけでなく、加工品でラインアップを増やし、集客につなげる」。

 この両者のコラボでは、既にこれまでにも吉備土手の「魔女の物語」(岡山果実の酒)シリーズとして、愛宕梨を使った麦酒(=「農楽五重奏曲」)が製造・販売されている。

 今年の夏にもまた販売される朝日米を使った「瑞穂国」は、私も飲ませてもらったが、少しだけ甘さも感じる美味しさでいくらでも飲める。

 「稚媛の里」では、今回のコラボ展開に備えて、既に「酒類販売業免許」を受けて、専用の販売スタンドも設置している。

 是非とも、吉備土手醸造所と稚媛の里がコラボした「麦酒」を大いに飲んで、吉備土手&稚媛の里を励ましたいものだ。

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飲むのは私

2011年09月13日 | 食べ物

 

女性のビール消費量が減少している中、「持ち帰りで飲む」若い女性に乾杯だ

 私のような年齢の者には、居酒屋で飲む場合には、「とりあえずビール」をオーダーするのが常だった。そして飲み会などでは、乾杯と言えばビールだった。

 それが今は大きく変わってきている。若い人たちと飲む時は、最初から各々が好きな飲み物を注文して乾杯となる。それが当たり前となっている時代のようだ。

 そんなことを思ったのも、昨日このところいつも満員の「たのたの庵」でランチを楽しんでいると、同じテーブル席の若い女性(とても美しい女性だった)と出会ったからだ。

 その女性は、「ビールのお持ち帰りはあるのかしら」とお母さんらしき人と話していた。そこで、思わず「ありますよ」と声をかけてしまった。

 お店に展示されている「ビール」を見て、「どれが美味しいのかしら」と庵主さんに尋ねた。庵主さんが、「どなたが飲まれるのでか?」と聞いたら、とってもステキな笑顔で「私です」と答えた。

 若い女性が、「ビールを持ち帰り飲む」ということに、とても感動した。今、女性とりわけ若い女性のビール消費が減っている中で、ビールしか飲まない私としてはとても嬉しかった。そして、最初に書いたようなことを思い出した次第だ。

*「第2回かってに岡山地麦酒&地酒祭」inたのたの庵、いよいよ19日に開催だ

 ところで、そのたのたの庵(吉備土手普段呑み場は18日)で、19日(月、祝日)に開催される「第2回かってに岡山地麦酒&地酒祭」がいよいよ近づいてきた。幸いまだ少しだけ入場券が残っているとのことだ。

 チケットは枚数限定なので、売り切れると当日の参加はできない。今すぐ、急いでゲットを。そして、秋のひとときを、地麦酒&地酒でステキな時間を過ごして欲しい。テーマは、「我らの時代に参加する」だ。くれぐれもよろしく。

 私も「地底人」の赤いTシャツを着た人間がいたら是非ともお声がけを。みなさんにお会いできるのを楽しみにして、当日STAFFとして頑張ります。

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