地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

博識

2011年09月08日 | 展覧会・講演会

 

「(ちくわ笛の)住宅正人講演会」に参加、氏の博識ぶりに感銘を受けた

 今日は「草花についた露が白く見え、秋の趣が深まる頃」とされる「二十四節気の一つ『白露』」だ。朝晩の涼しさは「白露」に相応しいが、今日からは昼間は暑さが戻ってきた。

 そんな今日は、東公民館で開催された「幡多学区愛育委員会」が主催した「(ちくわ笛の)住宅正人講演会」参加させていただいた。

 今日の氏の講演テーマは、「桃太郎」だ。氏は自身の桃太郎に関する個人的な収蔵品などを展示し館長に就任している「桃太郎からくり博物館」を、倉敷市にオープンさせてもう5年目になるそうだ。

 氏の今日のお話は、「桃太郎の日本の三大伝説地」である愛知県犬山市、高松・鬼無、そして地元岡山での桃太郎伝説などをたどっていく。何のメモもなく、実になめらかな口調で語り、聞いている人たちを引き込む。その博識ぶりに、改めて感銘を受けた。

 話の途中で、民謡を謡い、ちくわ笛を吹く。聞き手を飽きさせないその語り口は、さすが人気の綾小路きみまろの前座で大活躍中であることを実感させた。

 私も桃太郎に関して、企画展なども開催したきた身だが、もっともっと勉強しなければと、またまた教えられた。この年になっても、教えられてばかりの日々だ。それは、とても嬉しい日々でもある。

 

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滅多にないこと

2011年09月08日 | 身辺雑記

 

私には珍しく男性の友人を誘ってランチとした、場所は芙蓉が美しい畠瀬本店だ

 昨日の朝、友人のハナショーの日記を見ると、「パートナー(奥さん)が旅行に行くので、バス停に送った」との記述があった。こうした時の友人のお昼は、「今日も孤食なり」が多い。

 そこで昨日は所用もあり外出予定だったので、かつその友人とは久しく会っていないこともあり、友人もお気に入りの畠瀬本店のランチに誘った。

 畠瀬本店の中庭には、今は芙蓉が美しく咲いている。ただ、難を言えばだが、私のお気に入りの酔芙蓉ではないのが残念だ。また、ナツメが実っている。昨日も一つだけ無断でいただいた。お許しあれ。

 

 昨日のランチは、日替わりのハンバーグとした。いつものようにお野菜たっぷりなのが嬉しい。店内に生けられていた花オクラがランチにも出されて、美味しくいただいた。ホント見てよし、食べてよしだ。加えて、ランチ後、今日は店主さんからグリーンティをご馳走になった。とても美味しく、その優しさがとても嬉しかった。

 それにしても、友人との語らいは格別の話題があるわけではないが、食後コーヒーを飲みながらのんびりとお互いの近況などを語り合った。とても心地よい時間だった。

 ただ、私が男性の二人でランチを楽しむのは滅多にないことだ。私も、もう終わりなのだろうかと思ったりもした。友人には悪いが、やはり女性とのランチを楽しみたいと思うが、私とランチを一緒してくれる女性もまた皆無に等しい。トホホだ。

 

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