地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

地域文化賞

2011年09月16日 | ひとりごと

 

岡山県文化連盟が創設した「地域文化賞」を、「善太と三平の会」が受賞した

 岡山市出身で名誉市民の児童文学者・作家の坪田譲治を顕彰し・検証し続けている「善太と三平の会」(加藤章三会長)という組織がある。。私もご縁があって「会」に入れていただいている。。

 その「善太と三平の会」が、長年の活動を評価されて、今年から岡山県文化連盟が創設した「あっ晴れ!おかやま地域文化賞・文化奨励賞」の「地域文化賞」を受賞した。この賞の内容が、今朝の山陽新聞で報道された。

 少しだけ以前に内示があり、私もその際にお聞きしていた。私自身会員と言うのすらもおこがましい程で、全く何もできていない。幽霊会員に近い存在だ。そんな私でも、「地域文化賞」を嬉しく思う。

 さて、「善太と三平の会」は、1985(昭和60)年7月に、発足している。そして①例会(7月)、②ゆかりの地を訪ねる(11月)、③読書会(3月)の三つの催しを中心に、25年以上も継続して活動を続けている。凄いの一語だ。

 その「善太と三平の会」加藤会長の強い思いは、坪田譲治の生家跡への文学碑を建立だ。今回の受賞がきっかけとなって、その建立へ向けて願いが前進することを願ってやまない。

 ともあれ、25年以上も頑張り続けている「善太と三平の会」の加藤会長、福間事務局長、そして関係のみなさんに心からのお祝いの気持ちを捧げる。

 と同時に、11月6日(日)には「善太と三平の会」が主催して、「坪田譲治の成果周辺を訪ねる」フィールドワークを予定している。是非とも参加して、自分自身の目で坪田譲治の人生をたどって欲しいと願う。

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カフェ三木

2011年09月16日 | 身辺雑記

 

東公民館「カフェ 三木(さんもく)」で、語らいやオカリナ演奏を楽しんだ

 東公民館で毎月第三木曜日に、語らいと館のクラブ生達の”生演奏”&歌声が楽しめる、ある催しが開催されている。名付けて、「カフェ 三木(さんもく)」。

 館の「あかれんがクラブ」のみなさんが、大変な努力で後ろ支えしている。100円で何度でも飲めるセルフサービスのコーヒーのお世話や、会場の設営(卓上のお花など)等も、みんな「あかれんがクラブ」のみなさんが引き受けている。

 この「三木」は前半は参加者同士の語らいの場、後半は生演奏と歌声、とまさにステキな「サロン」だ。私は日程の関係でなかなか参加できないが、昨日は所用もあり途中までだが、楽しく参加させてもらった。

 こうした何気なく参加して、語らいや演奏、歌声を楽しめる場が用意されるのは、とてもステキなことだと思う。「カフェ 三木」が、たくさんの参加で今後ますます発展することを願う。

 

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