サニーレタスが498円、再度植えた種は今芽が出ている段階なのがとても悔しい
スーパー残暑が続いている。空一面青い空と白い雲、照りつける太陽。さながら真夏のような暑さに、汗が流れ続ける。
連日の真夏日が続いているので、我が畑で種を植えるのを躊躇している。朝が20度位になればと思うのだがそこまで下がらないし、何より昼間は30度を超える日々なので悩んでしまう。
そんな中で、今日からタカシマヤ岡山店で開催された「全国うまいもの一品展」に行った。お目当ての堂島ロールは買えたが、できれば9月限定のメープルマロンロールを買いたかったが、午後遅く行ったので当然と言うべきか売り切れていた。今日は同時に、ケーニヒスクローネの日替わりの「ミニメロンパン」なども買った。
しかし欲しくても買えなかったものがある。葉物野菜だ。サニーレタスが498円などレタスを含めて、葉物野菜はとても高くて買うのを諦めた。当分の間、朝食の野菜サラダはレタスを使わないで、キャベツで我慢することとした。
それにしても、初夏まではサニーレタスは食べるのに苦労するくらいに収穫できた。真夏に植えたものはほとんど収穫できず、先頃また種を植えた。今やっと双葉がでてきた位だ。本格的な収穫ができる頃には、もうずいぶんと値下がりしていることは間違いない。
明日にでも、秋植え野菜の種を買いに行かなければと考えている。我が畑で収穫したお野菜を、秋に美味しく食べられることを願う。
松たか子が父幸四郎と案内役をつとめたドキュメンタリー映画「ライフ」を見た
7月は入院&手術、そして8月は酷暑で、余り外出をしていなかったように思う。とりわけ映画は、久しく見ることがなかった。
昨日、TOHOシネマズ岡南に行ったが、ナント三ヶ月ぶりだ。映画を見るのは「ぶり」みたいなものがあり、見ると続けてみたくなる。
さて、昨日見た映画は、「ライフ いのちをつなぐ物語」だ。松たか子が父幸四郎とともに案内役をつとめたドキュメンタリー映画だ。
昨日魅せてもらった動物たちの姿は、私が毎週日曜日に楽しんで見ている、NHKテレビ「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」で見る姿ではあるのだが、テレビと違って大画面であるだけに、とても美しく迫力満点だ。
画面に登場する動物たちは全力で、厳しい環境の中でも「いのちをつなぐ」ために生きている、その姿は気高い。ミズダコは一生に一度だけ産卵し、飲まず食わずで半年間付きっきりで子を守り、卵からかえる姿を見届けると、その一生を終える。
まさに、この映画には「生きるための知恵、勇気、愛」がいっぱいだ。そして、奇跡と言っていいほどに素晴らしい映像だった。松たか子に案内されての鑑賞だけに、より深く感動した。