地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

葉物野菜

2011年09月14日 | 野菜づくり

 

サニーレタスが498円、再度植えた種は今芽が出ている段階なのがとても悔しい

 スーパー残暑が続いている。空一面青い空と白い雲、照りつける太陽。さながら真夏のような暑さに、汗が流れ続ける。

 連日の真夏日が続いているので、我が畑で種を植えるのを躊躇している。朝が20度位になればと思うのだがそこまで下がらないし、何より昼間は30度を超える日々なので悩んでしまう。

 そんな中で、今日からタカシマヤ岡山店で開催された「全国うまいもの一品展」に行った。お目当ての堂島ロールは買えたが、できれば9月限定のメープルマロンロールを買いたかったが、午後遅く行ったので当然と言うべきか売り切れていた。今日は同時に、ケーニヒスクローネの日替わりの「ミニメロンパン」なども買った。

 しかし欲しくても買えなかったものがある。葉物野菜だ。サニーレタスが498円などレタスを含めて、葉物野菜はとても高くて買うのを諦めた。当分の間、朝食の野菜サラダはレタスを使わないで、キャベツで我慢することとした。

 それにしても、初夏まではサニーレタスは食べるのに苦労するくらいに収穫できた。真夏に植えたものはほとんど収穫できず、先頃また種を植えた。今やっと双葉がでてきた位だ。本格的な収穫ができる頃には、もうずいぶんと値下がりしていることは間違いない。

 明日にでも、秋植え野菜の種を買いに行かなければと考えている。我が畑で収穫したお野菜を、秋に美味しく食べられることを願う。

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案内役

2011年09月14日 | 松たか子

 

松たか子が父幸四郎と案内役をつとめたドキュメンタリー映画「ライフ」を見た

 7月は入院&手術、そして8月は酷暑で、余り外出をしていなかったように思う。とりわけ映画は、久しく見ることがなかった。

 昨日、TOHOシネマズ岡南に行ったが、ナント三ヶ月ぶりだ。映画を見るのは「ぶり」みたいなものがあり、見ると続けてみたくなる。

 さて、昨日見た映画は、「ライフ いのちをつなぐ物語」だ。松たか子が父幸四郎とともに案内役をつとめたドキュメンタリー映画だ。

 昨日魅せてもらった動物たちの姿は、私が毎週日曜日に楽しんで見ている、NHKテレビ「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」で見る姿ではあるのだが、テレビと違って大画面であるだけに、とても美しく迫力満点だ。

 画面に登場する動物たちは全力で、厳しい環境の中でも「いのちをつなぐ」ために生きている、その姿は気高い。ミズダコは一生に一度だけ産卵し、飲まず食わずで半年間付きっきりで子を守り、卵からかえる姿を見届けると、その一生を終える。

 まさに、この映画には「生きるための知恵、勇気、愛」がいっぱいだ。そして、奇跡と言っていいほどに素晴らしい映像だった。松たか子に案内されての鑑賞だけに、より深く感動した。

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