地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

長五郎餅

2014年06月14日 | 松たか子

京都土産の「長五郎餅」を楽しんだ、名前の由来は秀吉公と言うからスゴイ歴史

 昨日は京都土産の「長五郎餅」を楽しんだ。先月来、京都銘菓の「出町ふたばの豆餅」、「京菓子司 満月の阿闍梨餅」、そして「長五郎餅」を楽しむことができた。ありがたいことだ。

 ところで、この「長五郎餅」の箱に同封された「由来」によると、「「天正15(1587)年10月、長五郎が九州平定を終えた豊臣秀吉に餅を献上したところ、殊のほか典雅な風味を賞され、『以後[長五郎餅]と名乗るべし』と言われた」とのこと。1500年代、そして豊臣秀吉というから歴史は古い。

 私は、「創業100年の歴史のあるお店」は記録に残すことが大切と思うが、豊臣秀吉が登場してくるとは。いささか、驚くお店の歴史だ。スゴイ。そんな長きにわたって、愛されてきた味は確かだった。

 それにしても、このところ何だか食べることばかりの話題。今日も食べることだけ。今の私には「食べること」しか興味が湧かないのだろうか、とつくづく思う(ま、そのなのだが・・・)。暮らしだけでなく、心まで貧しい。トホホ、だ。

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コメダ珈琲

2014年06月14日 | 食べ物

コメダ珈琲大安寺店へ行った、モーニングで卵とトーストのサービスは嬉しい

昨日、FB(フェイスブック)に「モーニングサービスが美味しいステキなお店を教えて」と書いたところ、昔の同僚が、「コメダ珈琲店」を推薦してくれた。

 そこで、昨日さっそく行ってみた。行ったのは、先月オープンしたばかりの「大安寺店」。それ故、店内はとても新しく気持ちがいい。入店すると、すぐにお水とおしぼりが運ばれてきた。呼び鈴も備えられている。フードもドリンクも、メニューたっぷり。岡山で店舗展開している「珈琲館」と同じ形か。まさに、ファミレス風。

 さて、肝心のコーヒーは420円(回数券9枚で3200円、たっぷりコーヒーは520円)。モーニング(11時まで)は、卵とトーストはサービス(私の貧しさを知っている元同僚のオススメはここか)。これは嬉しい。ただ、私的には「読書ルーム」としては疑問符(かな)。

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モーニング

2014年06月14日 | 食べ物

木村屋でモーニング、『おいしい暮らし歳時記 口福だより』を読んだ

 一昨日のこと、早朝の散髪の後、どこかでモーニングサービスをと考えたが、適当なお店を思いつかなかった。そのことを昨日のFBに書き込んだら、反響があった。「コメダ珈琲店」とともに「カフェ青山」も、紹介していただいた。

 ところで、私は岡山市の北東の外れに住んでおり、岡山市は西南に発展している。それ故、ステキなお店は西南に集中していて、我が生活圏にはなかなかない。これが困ったもの。ともあれ、「コメダ珈琲」は昨日行ったので、「カフェ青山」も、いつか行こうと思っている。

 さて一昨日は、後の日程も考えて木村屋を表町・選択した。読んだ本は広田千悦子絵・文『おいしい暮らし歳時記 口福だより』(小学館刊)。「季節季節の旬の食材やおいしいお料理」が、レシピとともに紹介されている。このミスマッチが、いかにも私だ。

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