地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

映画「望郷の鐘」

2014年06月17日 | 映画・テレビ

 

映画「望郷の鐘~満蒙開拓団の落日~」の製作・上映に、支援をお願いする

 今、「中国残留孤児の父」と言われる山本慈紹さんを描く映画「望郷の鐘 ~満蒙開拓団の落日~」づくりが進められている。この映画の監督(製作も)は、現代プロダクション・山田火砂子さん。今、岡山の地でその製作支援の取り組みが進められており、昨日はその「打合会」が開かれ、私も参加した。

 さて、山田火砂子監督は、(H16)、「筆子その愛 -天使のピアノ-」(H19)、そして「大地の詩 ~留岡幸助物語~」の福祉三部作を監督・製作されている。その三作とも岡山で撮影していただき、私もエキストラで出演させてもいただいた。

 そんなご縁をいただいており、かつ北朝鮮からの引き揚げ者である私は、一つ間違えば「残留孤児」となる運命にも直面したこともあることから、微力ではあるが、岡山の地で製作支援の活動に参加している。

 その「映画『望郷の鐘 ~満蒙開拓団の落日~』製作上映推進委員会・おかやま」結成会は、6月20日(金)18時30分から、岡山市岡西公民館を会場として開催される。当日は、中国残留孤児訴訟元原告団長の高杉久治さんの「おはなしと二胡の演奏」もある。

 この映画の製作支援のため、当日の参加や製作協力券(1枚・1000円)の普及をお願いする次第だ。

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映画化記念

2014年06月17日 | 読書

「くじけないで」映画化記念読本を読んだ、まだ柴田トヨさんの詩が読みたい

 この映画、結局日程が合わなくて観られなかった。八千草薫が柴田トヨさんに扮した「くじけないで」。柴田トヨさんは90歳になってから詩を書き始めて、最初の詩集「くじけないで」に収録された詩は、多くの人の心に染みいりベストセラーとなった。

 そんな「くじけないで」映画化記念読本『最後の時間 ~息子が語る母・柴田トヨの世界~』(飛鳥新社刊)を読んだ。柴田トヨさんの詩と同様に、心が温まった。
 柴田トヨさんの葬儀の「会葬御礼」に添えられている未発表の詩を読み、改めてもう少しだけ生きて、心優しい詩を読ませていただきたかったと無念にも思った。

 お迎えが、何回か来たけれど
 口実を作って、お断りしてきたの
 でも私も101歳、次は無理かも知れない (中略)

 トヨさん、がんばったね
 って、声をかけてください
 その言葉を励みに
 天国でも、しっかりくらしていきます

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麒麟カレー

2014年06月17日 | 食べ物

昨日のランチは久しぶりに麒麟食堂、看板メニューの麒麟カレーを楽しんだ

 昨日のランチは、久しぶりに「麒麟食堂」とした。このお店の看板メニュー「麒麟カレー」を久しく食べてないし、「オムライス」は好きだしと、悩みに悩んだが「麒麟カレー」を選択した。

 近くの席の人がオーダーをしていたオムライスが運ばれてきたのを見ると、とても食べたくなった。オムライスは、私の大好きな食べ物の一つ。もう一つはと言うと、ヤッパぜんざいでしょ。貧しい私の暮らしと食生活なのだ。それが何か!

 それでも「麒麟カレー」は、オムライスへの未練を吹き飛ばす美味しさだった。やはり、麒麟食堂のカレーはとても美味しい。でも、麒麟食堂のチーズたっぷりのチキンライスも久しく食べていない。一度に三つのメニュー全てが食べられたら、と心から思う。それができないのが悔しい。

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