地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

本が友達

2014年06月06日 | 身辺雑記

雨の日の「読書ルーム」で、写真集『SLがいたふるさと』のページをめくった

 「晴耕雨読」の日々。昨日は雨だったので、まずはいつもの「読書ルーム」へ。次いで、県立図書館に本を借りに行った。最近は、児童書ばかりを借りている。ホント、頭は子どもに返りつつある。

 その後、丸善岡山で5月19日から開催されている、岡山県内の出版社が共同で地域の本を集めた「おかやま県産本フェア」(題して「地産知書フェア」)へも行ってみた。雨の日は、本が友達。

 ところで、「読書ルーム」はいつものスタバ。写真集『SLがいたふるさと 北海道1973~1980』(写真・齋藤亮一、冬青社刊)のページをのんびりとめくった。

 「国内で最後まで蒸気機関車が走っていたふるさと北海道で、そのSLが営業運転を終了したのが1975年12月。私が高校2年生のときでした。(中略)そして今ずいぶんと遠いところに来たなぁという感慨を抱きます。今一度、そんな頃の来たの人々の日常をふり返り、来し方行く末に思いを馳せていただくのも良い頃かなと思いました」と、「あとがき」に書いている。

 この写真集をめくりながら、汽車で通学した中学生の頃を思い出したりもした。「我が人生は豊かなりや」、自問自答してみた。

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ぜんざい

2014年06月06日 | 食べ物

自家製あんづくりをした畠瀬本店、ぜんざいをお願いしたが当然無理だった

 昨日は畠瀬本店にランチに行った。お店の中庭が、とてもいい雰囲気だ。いい気分となり、過日、お店のFBに「自家製あんづくり」の写真が投稿されていたので、別メニューの「ぜんざい」を無理筋でオーダーしたみた。

 すると、「かき氷は14時からのカフェタイムのメニューなんですよ」と、むろんやんわりと断られた。そこで、トマトたっぷりの「自家製肉味噌ジャージャー麺」を楽しませてもらった。

 畠瀬本店で「ぜんざい」を断られた。が、大丈夫。今、我が家には、過日購入してた「出雲 神在餅(じんざいもち) 冷やしぜんざい」がある。まずはこの「冷やしぜんざい」を楽しもうと思っている。

 ところで、私の大好きな「ぜんざい」だが、出雲地方の神事「神在祭」で振る舞われた「神在餅」を由来とする説が、袋に書かれている。「神在餅」の「じんざい」が訛り、「ぜんざい」へと変化したと言われているそうだ。松江市にある佐太神社で、現地の「神在餅」も食べてみたいものだ。

 また、京都・二尊院境内には『小倉餡発祥之地』と書かれた記念碑が建立されており、その碑の前で毎年3月に「小倉あん発祥地・顕彰式」が開催されているとも聞く。その際には小倉あんを使ったぜんざいが食べさせてもらえるとか。是非、一度行ってみたいものだ。

 一方、昨日の「ケンミンショー」では沖縄を取り上げていたが、沖縄で「ぜんざい」をオーダーすると、ナント、黒糖で甘く煮た金時豆にかき氷をかけたものが出されてくる。「冷やしぜんざい」とも言われているようだ。私も沖縄に行く度に、必ず楽しんでいる。「ぜんざい」も奥深い。

 ともあれ、早い時期に、畠瀬本店の「かき氷」も楽しみたいと考えている。

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