地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

大谷翔平の努力を称賛する

2024年11月24日 | 身辺雑記


 「大谷翔平、文句なし“満票”で3度目MVP!DH専任での受賞&両リーグまたいで2年連続は史上初」と、マスコミが報じている。

 大谷翔平の今年の成績はキャリアハイの数字が並び、個人として主要タイトル5冠を獲得し、球団はワールドチャンピオンとなり、まさに歴史的なシーズンとなった。

 今年の活躍はなんともスゴイの一語だが、その陰に大変な努力を重ねていることは明白だ。野球の世界では天才の様な人たちが集まった米リーグであり、努力なしには成績は残せない。

 私は大谷翔平の努力を称賛するし、爪の垢ほどていいから努力をしなければと少しだけ思う。

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少しは本を読まなければ

2024年11月24日 | 読書


 「高齢者主張大会」の開催にかかわって、「高齢者問題」についての新聞記事を集めたり、関連の本に目を通したりもした。

 そんな中で、目についたのが菅野久美子著『孤独死大国 予備軍1000万人時代のリアル』だ。その同時期に、古くからの友人が「読め」とFacebookで推奨していたのが石井光太著『蛍の森』。その2冊を、孫にアマゾンやメルカリで取り寄せてもらった。

 取り寄せてもらったはいいが、『蛍の森』はなんとも大部で、私には読了は難しいと怯えている。

 ともあれ、近年は自堕落を絵にかいたような暮らしであり、少しは本を読まなければと思ったりはしている。



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微妙な人間関係が大事

2024年11月24日 | 身辺雑記


 映画監督の山田洋次さんが、朝日新聞土曜版に「夢をつくる」を、毎月一回連載している。その第35回(11月16日付)では、冒頭でAIについての新聞記者とのやり取りを紹介している。

 記者がAIについてチャットGPTに「おまえができないことは」と聞いた返事は、『AIは感情を持たず人間の感情を理解することはできません。感情的なニュアンスや微妙な人間関係を把握するのは難しい』と語ったとのこと。

 それに続けて山田監督は、「大勢のスタッフが集まる映画作りでは、まさにAIでできないという微妙な人間関係が大事です」と書き、ヘアメイクの担当者のことについて書いている。ヘアメイクは、映画のクレジットタイトルでは、「美粧」と書かれるとのこと。

 私は、やはり「感情的なニュアンスや微妙な人間関係」を大切にして、生きていきたいと思う。最近、AIやチャットGPTに関わってあれこれあったので、山田洋次監督の「AI」に関わって書かれた記事を引用・紹介させていただいた次第。乞う、ご了承。

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