地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

市の「敬老のお祝いの品」

2024年11月15日 | Weblog


 昨日は、いつもの「語り場」が開催され、私も参加。会場としているサンマルクも紅葉が進んでいる。

 昨日驚きかつ呆れたのは、参加者のお一人が持参した今年の「敬老のお祝いの品」。ナント、きびだんごが10個。これが政令市の80歳以上のお年寄りに配る「お祝いの品」なのかと、重ねて書くが呆れた。なんともに貧しい。

 そして、昨日感激したのは、参加者のお一人が持参してくれた乾燥させたへちま。体や食器などを洗うのに使える。ご自宅で収穫して、きちんと処理をしていただいいる。ずいぶんと久しく見ていなかった品。手間暇かけて、ご用意していただいたことに感激し、感謝した。

 私はなにも用意していない。なんとも心貧しい。いやいや、心が貧しいが、口だけは卑しい。朝ご飯を食べているのに、卵デニッシュとアンパンをオーダー。温めて食べたら、美味しかった。なんとも恥ずかしい。トホホ、の我が人生。





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