地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

クリスマスイブの思い出

2024年12月25日 | 身辺雑記


 昨日はクリスマスイブ、スタバで一人静かに過ごした。そして、少しだけ思いでに浸った。

 私の若いころ、そうバブルの時代には、行きつけのスナックで「パーティ券」を買わされた。お店に入るとレイをかけられ、少しだけ飲むと追い出されて次の店に。そんな繰り返し。何軒かハシゴ。田町界隈など、タクシーが捕まらない状態。

 そんな時代、「結婚適齢期」なる言葉があり、「(クリスマス)イブ」「御用納め」「除夜の鐘」などがあったが、今は消えている。

 ハプルが去って、「クリスマスは家庭で」と変化。ホールケーキを下げたサラリーマンが家路に急ぐ、そんな光景が広がった。そして、今は「Xmas for me」(=「私」のために最高の「自愛」の日)の時代となり、一人用のケーキが売り出されている。

 ホント、時代は移り変わっている。これからどんな時代が到来するのか、私には予測できない。ただ、一つだけ思うのは、「誰もが心豊かに笑顔て暮らせる社会・世の中であってほしい」ということ。

 サンタさんお願い、そんな世の中にして。そっか、それは政治の力ですることだ。そう、私たち国民の力で。

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