地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

優しい言葉と笑顔を添えて

2024年12月24日 | 身辺雑記


 今日は12月24日、クリスマスイブだ。だが、私はと言えば、当然だがクリぼっち(「クリスマスを独りぼっちで過ごす恋人いない男女」のこと)。とても寂しいし切ない。

 そんなこともあり、どんなことなのだと言われそうたが、今朝は、起きるのがずいぶんと遅くなった。愛猫・ハルが起こしてくれたのは8時、こんなに遅く目覚めたのは久しぶりだ。

 さて、一昨日の「みんなの食堂たかしま」の応援に駆けつけてくれた憧れの童画家・中山忍さんから、『しゅじゅつってこわくないよ』(作・監修青山興司 文・絵中山忍 吉備人出版発行)をプレゼントしていただいた。

 来年・お正月早々手術する私を案じてのこと。そして、「退院したら、また、お茶ご一緒に」の言葉と笑顔を添えていただいた。

 私はこうした優しい方々に囲まれて生きている、と少しだけ涙腺が緩んだ。ありがたいことだ。

 そんな素敵な日々を送れるのであり、もう少しだけ元気で生きていきたいと切に思っている。

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