今年の「備前おかやま松竹大歌舞伎」のポスター&フライヤーが完成した
私もスタッフとして参加している「おかやま・歌舞伎・観る会」のフェイスブックに、以下の記事が投稿された。そのまま、引用させていただく。昨年に続いて、片岡愛之助丈を座頭とするご一行を、満席でお迎えしたいと考えている。是非とも、ご観劇をお願いする。くれぐれもよろしく。
お待たせしました。今年の「備前おかやま松竹大歌舞伎」のポスター&フライヤーが完成しました。会員の方々には、今週中にご案内をさせていただきます。そして、いよいよ来月から予約受付が開始となります。残券がある場合にのみ、10月1日から前売り券を販売します。なお、昨年は予約の段階でソールドアウトとなり、前売り、当日売りともにありませんでした。ご留意ください。今年も満員のお客さんで、開催したいと思いますので、よろしくお願いします。(予約でのお席は抽選で決定、先着順ではありません)。
◆「備前おかやま松竹大歌舞伎」
▼開催日時 2014年11月23日(日)14時~ 一回公演
▼会 場 岡山市民会館大ホール
▼料 金 S席6000円(当日7000円)、
A席5000円(当日6000円)
B席3000円(当日3500円)
*会員限定優先予約 7月1日~7月25日
入会受け付けは今月末まで。今すぐご入会を。
*一般の方の先行受付は8月1日からです。今少しお待ちください。
葛西聖司さんが解説する「備前おかやま松竹大歌舞伎公演・プレセミナー」
これも、先ほどの記事と同じく、「歌舞伎・観る会」のFBに投稿された記事。これまた、たくさんのご参加をお願いする。
「備前おかやま松竹大歌舞伎公演・プレセミナー」を開催します。葛西聖司元NHKエグゼティブアナウンサーが講師となり、いつもの名調子で今年の公演の魅力と楽しみ方を解説します。このプレセミナーに参加して観劇すると、楽しさ倍増です。たくさんのご参加をお待ちしています。
◆備前おかやま松竹大歌舞伎・ブレセミナー
*開催日時 2014年9月20日(土)14時~
*会 場 西川アイプラザ5Fホール
*講 師 葛西聖司元NHKエグゼティブアナウンサー
*参加 費 当日1500円(前売り1000円)
チケットを予約された方は800円
小学生の頃からの持病・メニエル氏病、久しぶりに激しく見舞われた
今朝はバタバタしていて、ブログをアップできなかった。夜にと考えていたら、さっき、久しぶりに激しいメニエル氏病が発症した。天井がぐるぐる回る猛烈なめまいと耳鳴り、冷や汗が出て吐き気もある。小学生の頃からの持病だ。
激しい時には、歩いている時や車を運転している時にすら発症する。新感線の中で、めまいが起こったことがある。それがしばしば起こる時もあれば、数年起こらない時もある。自分自身でどうにもできない、そんな病気だ。
まだ、吐き気は治まらない。ブログの更新も、諦めた。とりあえず、この項で毎日更新だけは途切れることがないようにと考え、この記事をアップする。にしても、何とも悩ましい病気だ。メニエル氏病に苦しんでいる友人もいる。ホント、大変。
女性が自分らしく働き生きるための「パッピーキャリアの法則」を学んだ!
昨日は「岡山市 さんかくウィーク2014」オープニングイベントに参加した。その記念講演の講師は、日経BPヒット総合研究所長・執行役員(日経ウーマン前編集長)の麓幸子さん。演題は、「パッピーキャリアの法則 ~女性が自分らしく働く、生きるために~」。
日経ウーマンの取材などを通して出会った方々からもらったメッセージなどを紹介しつつ、歯切れよく語っていく。お話しはずいぶんとわかりやすく具体的で、さすがという感じ。
その麓さんは、毎年の手帳を更新する際には「私自身のミッション(①女性の笑顔を増やす、②働く女性も生きやすい、働きやすい社会づくりに貢献する等)」を書き写して落ち込んだ時などに見て元気を出すなどしているという。
様々に努力をしている片鱗が、講演からもしっかり窺えた。今のポストは簡単には得られないと考えるし、大変な努力を重ねられたことだろう。とても元気をもらえた講演会だった。なお昨日は、「ハッピーキャリア 7つの法則」を語られたが、それはネットなどでアップされているので、割愛させてもらう。
ところで、「さんかくウィーク」行事であるからか、さすがに男性の姿はほとんどなかった。しかし、東京都議会におけるセクハラ・ヤジに見られるように、もっともっと男性は学ぶべきと考える。ともあれ今日の講演も、男性・女性を問わず、もっと多くの人に聞いて欲しい講演だった。この「さんかくウィーク」中に、市内の公民館などで様々な行事が展開される。是非とも参加して、自分磨きを。
さて、講演終了後には、いつものようにサイン会に並んだ。購入した本は、今月出版されたばかりの麓幸子著『なぜ、女性が活躍する組織は強いのか? 先進19社に学ぶ 女性の力を引き出す「仕組み」と「習慣」』(日経BP社刊)。
「花子とアン」に「パルピテーションの嵐」、村岡花子エッセイ集も読んでいる
よもや私が朝ドラを見続けるとは、現役時代には考えもしなかった。まさに、想定外の出来事。最初に見始めたのはパートナーで、「ちりとてちん」で私も朝ドラデビュー。その後、「あまちゃん」「ごちそうさん」と続いて、今の「花子とアン」も見続けている。
そうした中で、21日放送分は、とても気に入った。「『パルピテーションの嵐』(palpitation=ときめき)、でた~あ」、という感じ。昨日のNHK朝ドラ「花子とアン」で、将来の夫となる村岡にはな(吉高由里子)が発した言葉だ。
私も日々トキメキを感じることはあるが、「パルピテーションの嵐」に見舞われたことは近年ない。まだまだそんなトキメキを感じてみたいと、まだまだ思う今日この頃。
ところで、先の読んだ村岡理恵著『花子とアンへの道 本が好き、仕事が好き、ひとが好き』(新潮社刊)に続いて、今は村岡花子著「エッセイ集 腹心の友たちへ」(河出書房新社刊)を読んでいる。まさに今、テレビドラマ「花子とアン」に、「パルピテーションの嵐」だ。
藤戸寺の「沙羅の花を見る会」に行った、静かに時間が流れ心地よかった
もう一昨日・20日になったが、藤戸寺の「沙羅の花を見る会」に友人とともに行った。久しぶりの藤戸寺、沙羅の花(ナツツバキ)とのご対面。まだ咲き始めで、たくさんの蕾をつけていた。沙羅の花とともに、庭の半夏生にも魅せられた。
開放された客殿には、寺が所蔵する源平藤戸合戦で武功を挙げた佐々木盛綱の木像や合戦の大絵図、境内に咲く四季の花を収めた写真なども展示されている。人も少ないのも嬉しい。
静かに時間が流れ、ひととき、「沙羅双樹の花の色に盛者必衰の世のはかなさ」(平家物語)を感じ取った。心地よい時間を過ごすことができた。やはり、沙羅の花の観賞は、藤戸寺が嬉しい。
初めてお目にかかる方にお声をかけると、我が名前を言われてしまった・・・
昨日ランチに行った畠瀬本店で、「ESDバッチ」をつけた女性がいらっしゃり、思わず言葉をかけた。もちろん、初めてお目にかかる方。少し話が弾み、「失礼ですが・・・」と、私の名前が言われた。
いささか、驚いた。ブログやFBをやっていると、思わぬところで、知られていることがあることを実感した。「悪いことはできない」、そんな思いもした。別に、悪いことをしてるわけではないが・・・。
にしても、昨日はカメラにSDカードを入れ忘れてしまっての行動。当然だが、畠瀬本店の写真はない。「おちゃめ(=老人力の発揮)」も、もはや日常的。トホホ、だ。
ブログの訪問がずいぶんと少なくなった、FBだけでブログは見ない人が増加
このところ、我がブログの訪問がずいぶんと少なくなった。例えば昨日の「アクセスランキング」では、1848PV、200IP、それにより3783位/2031043ブログという数字。以前に比べて、訪問者数は半分くらいになった。
FB(フェイスブック)を楽しんでいる友人たちも、「最近は、FBだけでブログは訪問しないな。ゴメンナサイ」と言う。HPをやめて、FBだけにしている友人も少なくない。
FBとHPの併用に悩んでいる中で、友人たちの発言を聞くと、どう考えればいいのか、またまた悩んでしまう。確かにFBは簡単に投稿できるし、コメントと素早く帰ってくる。久しく会っていない友人でも、その動向がわかるので、それは嬉しい。
しかし、自分の思いなどを書く場合には、やはりブログが適しているように思う。しかも、FBの「友だち」となっていない方にはFBは見られないので、やっぱこのブログを大切にしたいとも思う。ただ、やはり簡単なのはFBなので、思案のしどころ。
今年度上半期の芥川賞候補となった柴崎友香著『星よりひそかに』を読んだ
昨日・20日、今年度上半期(第151回)の芥川賞・直木賞の候補作が発表された。その中の一人に柴崎友香がいる。候補作は、文学界6月号に掲載された『春の庭』。
その柴崎友香著『星よりひそかに』(幻冬舎刊)を読んだ。彼の部屋でラブレターを見つけた女、好きな人だけに振り向いてもらえないOL等々、「片思い」をモチーフにした連作短編集。表紙はくらもちふさこと豪華。
少しだけ注目していた作家なので、今回芥川賞を受賞して飛躍してくれると嬉しいのだが・・・。ただし、雑誌「文学界」に掲載された候補作はまだ読んでいないのだが。
その受賞作を決める選考会は、来月・7月17日に東京・築地「新喜楽」で行われる。当選作の発表が今から待ち遠しい。にしても、今回の候補作は、全て雑誌発表の作品。珍しい。
因みに、第151回「芥川龍之介賞」候補作品は以下の通り。
戌井昭人『どろにやいと』群像1月号
小林エリカ『マダム・キュリーと朝食を』すばる4月号
柴崎友香『春の庭』文學界6月号
羽田圭介『メタモルフォシス』新潮3月号
横山悠太『吾輩ハ猫ニナル』群像6月号
岡山医療生協第68回総代会、例年以上に素晴らしく感動的ですらあった
昨日は私が監事のお役をいただいている「岡山医療生活協同組合」の「総代会」。今年の「総代会」では、組合員さんが力を合わせて医療生協を大きく強くしている活動や、サロン開設などの活発な活動が発言され、そのことを通じて岡山医療生協の地域での役割の大きさが明らかになった。
また、今年は職員の方々のステキな発言が目立ち、かつ頑張っている姿が発言を通じて浮き彫りになった。例年以上に素晴らしい総代会となった。感動的ですらあった。
さて、私は監事として「監査報告」、及び「監事監査規則改定」について、提案させていただいた。どちらも格別の意見はなく、一安心。今年は役員改選のない年であり、もう一年働かせていただける。ありがたいことで、感謝、感謝だ。