リオでの日本選手の健闘が光るが、卓球女子の銅メダルをライヴで見て、ふと思ったことがある。
銅より銀、銀より金というがメダルの価値なのだろうが、3位決定戦がある競技では、銀より銅の方が、見ている側としては価値がある気がする。
それは、負けてメダルの銀に対して、なんといっても銅は勝ってメダルだからだ。見ている側としては、断然、勝ってメダル獲得の方が感動的だし、選手も負けてメダルより勝ってメダルの方が、その瞬間は喜びが爆発するのではなかろうか。
バドミントン女子ダブルス、卓球男子団体と、金メダルを賭けた戦いが待っているが、ここまで来たら勝ってメダルを獲得してほしいものだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます