昨日の公開討論会の映像を見て、気になったのが菅首相の表情だ。いかにも疲れてるんですっていう表情で、まったく覇気が無かった。小沢に質問が集中したせいで、存在感が薄れたのは事実だが、それにしても首相としての自信がまったく感じられず、どちらが挑戦者かわからなかった。
逆に小沢は堂々として、貫禄があった。長らくメディアから遠ざかっていたせいもあって、政策を語る姿は新鮮ですらあった。最近のリーダーに欠けているものを見た気がした。たぶん、記者のみならず、国民も小沢を見る目が少しは変わってくるだろう。
肝心の政策は、両者とも新たなネタはなかったが、両者の勢いの差は歴然としていた。
マスコミのネガティブキャンペーンがいつまで続くかわからないが、少なくとも、私は小沢の言葉がもっと聞きたいと思った。何を考え何をするのか、とにかく語りつくして欲しいと思った。代表を降りてから小沢はだんまりを通してきた。幹事長の時さえ、自身の政策論を語ることはなかった。この代表選は結果もさることながら、小沢が語ることに意味がある。どうか、このまま、積極的に語り続けてくれることを願うばかりだ。
逆に小沢は堂々として、貫禄があった。長らくメディアから遠ざかっていたせいもあって、政策を語る姿は新鮮ですらあった。最近のリーダーに欠けているものを見た気がした。たぶん、記者のみならず、国民も小沢を見る目が少しは変わってくるだろう。
肝心の政策は、両者とも新たなネタはなかったが、両者の勢いの差は歴然としていた。
マスコミのネガティブキャンペーンがいつまで続くかわからないが、少なくとも、私は小沢の言葉がもっと聞きたいと思った。何を考え何をするのか、とにかく語りつくして欲しいと思った。代表を降りてから小沢はだんまりを通してきた。幹事長の時さえ、自身の政策論を語ることはなかった。この代表選は結果もさることながら、小沢が語ることに意味がある。どうか、このまま、積極的に語り続けてくれることを願うばかりだ。
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