舌鼓

自分で作った料理に自己満足。外で食べた料理に感激。本ブログは私の舌を通過するものを中心とした記録です。

奥湯河原へ

2017年10月17日 | 食事

かつては文豪が通い詰めた旅館に泊まりました。風情はさらに年輪を重ね、シティホテルを撥ね付ける趣を醸し出していました。

エレベーターやエスカレーターも縁遠い。
万歩計で健康管理を今月から始めましたので、もってこい。お風呂まで100段の階段を上がりおり。
ご飯は部屋にて。

部屋に案内してくれた方、料理長、料理を運んでくれた方、布団を敷いてくれた方、皆さんが70代後半以上でなんだか、恐縮しました。
雨が降り止まず、しかしそれも旅には大事な思い出でした。
コメント
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