東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

冬に向かって

2018年10月20日 06時37分14秒 | レース反省
みなさんこんにちは。2年470クルーの大橋です。
先週の土日に江の島で六大学戦及び五大学戦が行われました。

以下リザルトです。

〈全38艇、オープン艇込み〉
(*はオープン艇)

4692 塚本・天木/水石 14-19-23/-22-30 計108点 23位
4579 松前・斉藤/天木 33-31-DNS/-33-31 計167点 35位
4452 小野・水石/西坂 31-27-30/-32-28 計148点 31位

*4357 西坂/斉藤・大橋 22-22-22/-34-33 計133点 27位


まずこのレースが代変わり後初の活動でした。そのため、今後の可能性を探るため秋インとはペアを変えての出場でした。1日目と2日目でも乗り代わっているのもそのためです。僕は初日は4年の西坂さんと2日目はスキッパーで初めてレースに出た2年の斉藤と出場しました。どちらも久しく一緒に乗っていないスキッパーだったので新鮮な気持ちでレースをすることが出来ました。

2日間ともノーレースになった最終レース以外は北風の強風で秋イン決勝の3日目と似通ったコンディションでのレースでした。2週間が経って気持ちの整理もついたので少しだけ秋インカレを振り返りたいと思います。

僕は4452の強風クルーという位置付けでした。そのため1日目と2日目は出場機会がなく強風だった3日目だけレースに出ました。自分ではそんな緊張もせず落ち着いて臨めているつもりでしたが、緊張感のあるレベルの高いレースにいきなり出て1レース目から叩いたこともあり、少し自分が消極的になっていたかと思います。最終レースは水石さんと乗り替わり淡青の上からレースを眺めていましたが、最後までどちらが勝つかわからない展開で祈るような気持ちで見ていました。結果として全日本には行けず、西坂さん、水石さんと一緒に蒲郡に行けなかったことは多分一生の心残りになると思います。来年、再来年は同じ後悔をしないよう1年間練習していく所存です。


470チームはスナイプより一足早く1年生の練習が始まります(このブログ書いてるうちに始まってました(笑))。1年生を見ていると去年の下手だった自分を思い出します。1年間で身につけたことを後輩に伝えつつ共に成長できたらと思います。

とりとめもなく書いてしまったので読みにくい所もあると思いますが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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