東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

チャレンジした一年間→固めてはじめる一年間

2024年12月22日 00時35分00秒 | 通常練習

お世話になっております。仰秀新四年主将の源です。

ラストイヤーブログと全日本振り返りブログがたまたま同じ日だったので、合わせて書きたいと思います。

全日本での反省はたくさんありますが、諒真も書いてくれましたようにやはり体重が足りなかったと思います、、、どんなにバウの出たいいスタートをしてもどんどん下に流れていって吸われてツータック。ちょうどそのツータックロス分と幾分か上マーク際で負けていてそのまま上位に上がれないというレースが目立ちました。体重があったとしたら勝てていたかもしれないというのはたらればで、体重以外にも色々原因はあったと思います。が、レース以外で遅かった理由が考えられてしまうという状況が1番の反省だと思います。(今回は特段感じなかったが他には、整備してなかったとか、セールが悪いとかも)
海上に出る前に潰せる負ける要因は潰せるだけ潰しておかないと行けませんでした。

関根さんや友成さんがチームの運営・ワールドの仕事で忙殺されていたからこそ、自分が率先してそんな当たり前のことをしっかりチームに共有すべきでした。 体重がいくら足りていないか何キロ増やすべきか逐一共有することぐらいはできただろうしそうゆう文化習慣を仰秀作っておかなければなりませんでした。

その一方で忙しくなった原因ではありますが、今年一年通して、学生マッチ・ロングレース・ニッポンカップ・ワールドなど、通例を超えた様々なことにチャレンジでき、チャレンジさせてもらえたのは僕にとってもチームにとっていい経験になりました。

僕たちにはどのような可能性があり、どのようなことができるのか、なにがしたいのかを考える上で重要な経験を積めましま。
最上級生のお二人・松山監督が部員がチャレンジしたいことを受け入れてくださり様々助けてくださったからこそ、また、チャレンジしたいと言える環境あってこそであったと思います。

昨年度の艇買い替えに引き続きクルーザー班の節目の時期である今年、今後何をしていきたいか今年何をしたいかを考える上で去年様々チャレンジできたのは大変有意義でした。去年経験したことをふまえて目標を定めていきたいと思います。


チャレンジした去年を踏まえた上で、今年は、当たり前のことを固めるのはもちろん、今後何をしていくかしっかり固めていきます。


最後に引退するお二人へ

お二人が作る部活の雰囲気がすきでした!
船の上では和気藹々としながらしっかりしまっていたからこそ、練習を楽しめたのだと思います。

陸上では日を重ねるごとにお二人の相性がどんどん良くなっていって、お互いに補完しながら部をまとめ上げてくれ、後輩として安心してついて行けました!

個人的なことはアルバムの方に書きましたので、楽しみにしていてください!

大変だとは思いますが、来年1年間でお二人の代を超える代を作り上げてみせるので、ぜひ見守っていてほしいです!

 

ここまで読んでくださりありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします。

 


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