緑が一番美しい季節だと思います。携帯の写真なのであんまり緑が出ていませんが。
MEDINTのブログに手話通訳者が学ばねばと思うようなことが書かれています。
先日の総会の中で
医療通訳者のカウンセリング的役割についての議論がありました。
私は、100%通訳するだけですむならどんなによいだろうと思っています。
しかし、現実問題として、
目の前にいる患者が打ちひしがれていたり、落ち込んでいるならば、
手を差し伸べようとするのが自然な姿だと思っています。
そうのべると理事のお一人であるK先生が、
「そういう患者へのケアは医師がやるべきなんだよ」とおっしゃいました。
この言葉で、迷いがぱっと晴れたのです。
私も参加しているパブリックサービス通訳翻訳学会の総会を紹介する文章の一部です。