もうじき冬至やろ、今日
へ行ったら、
ゆずをようけ売っとりました。
買うて（こうて と 読んでや）ゆず風呂にしようかと思うたんやけど、そこは主夫やさかい いやいや しんぼや…
ベランダのレモンの実を薄うに切って レモン風呂ですわ（ 穴があいとりまっしゃろ もちろん絞った後ですよって どれだけ香るやろか ）。
今年はいろいろあってあんまり世話せんかんったさかい、ベランダの鉢もだいぶ枯れてしもうて、レモンの木もはっぱをボロボロと落としてしまいました。
春先までにはちょっと手入れして、来年はレモンもブルーベリーもちゃんと実をならしまっせ。
本屋さんへ行ってもらってくるＰＲ誌の一つに 光文社の 『本が好き！』があった、
が、今月で終わりらしい。
「2006年6月10日に7月号を創刊、
光文社の今までをＰＲするというよりも
光文社のこれからをアピールしていこう
という思いを胸に、『本が好き！』を3年間続けてまいりました。
しかし、弊社も出版不況の例外にあらず、
今号をもって休刊することになりました。
ご執筆をいただいた方々、
ご協力をいただいた方々、
そして何よりも応援していただいた読者の方々に、
心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。」とあります。
毎号百数十ページある分厚いものだったんですけど…ね、
残念です。
最終号でおもしろいなと思ったのは、
アーサー・ビナードさんの連載「もしも詩があったら」
英語で「飛ぶ」ことをＦＬＹという。
英語で「蠅」のこともＦＬＹという。
日本語ではＦＥＡＴＨＥＲＳを「羽と」いう。
広げるＷＩＮＧＳのことも「羽」という。
おもしろいね、同音異義語 でもこれが通訳者を泣かせる…。
