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今、読んでいます…

2010-07-07 | 読書

治りませんように――べてるの家のいま
斉藤 道雄
みすず書房

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今、この本を読んでいます。まず何よりも本の題名がいいでしょ、『治りませんように』なんて。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
精神障害やアルコール依存などを抱える人びとが、北海道浦河の地に共同住居と作業所“べてるの家”を営んで30年。べてるの家のベースにあるのは「苦労を取りもどす」こと─保護され代弁される存在としてしか生きることを許されなかった患者としての生を抜けだして、一人ひとりの悩みを、自らの抱える生きづらさを、苦労を語ることばを取りもどしていくこと。べてるの家を世に知らしめるきっかけとなった『悩む力』から8年、浦河の仲間のなかに身をおき、数かぎりなく重ねられてきた問いかけと答えの中から生まれたドキュメント。

【目次】(「BOOK」データベースより)
記憶/死神さん/べてるの家/浦河弁/なつひさお/救急通い/遭難者/あきらめる/立ち往生/新しい薬/幻聴とダンス/生きる糧/青年の死/ぺてるの葬儀/その人を語る/爆発系/ピア・サポート/撤退/当事者研究/アイメッセージ/収穫の秋/病気への依存/人間アレルギー/治さない/日だまり/苦労の哲学/しあわせにならない

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
斉藤道雄(サイトウミチオ)
1947年生まれ。ジャーナリスト。TBSテレビ報道局の記者、ディレクター、プロデューサー、解説者として報道番組の取材、ドキュメンタリー番組の制作に従事。先端医療、生命倫理、マイノリティ、精神障害などをテーマとしてきた。2008年から日本唯一の“手話の学校”明晴学園校長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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先ほどまで…

2010-07-07 | まいにち

 先ほどまでの接戦でしたが、ウルグアイが破れてオランダが決勝戦進出です。

 オランダ、32年ぶり決勝へ=ウルグアイに3-2〔W杯本記〕

 【ケープタウン(南アフリカ)時事】サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会第22日は6日、当地で準決勝の1試合目が行われ、初優勝を目指すオランダが、過去2度優勝のウルグアイを3-2で破り、1974、78年の両大会に続く決勝進出を果たした。7日に行われるドイツ-スペインの勝者と11日(日本時間12日、ヨハネスブルク)の決勝で優勝を争う。
 オランダはファンブロンクホルストの鮮やかなシュートで先制。前半に追いつかれたが、後半にスナイダー、ロッベンが得点を重ね、相手の追い上げを1点差でかわした。これで今大会は6戦全勝。ウルグアイは1930年、50年の両大会に続く3度目の優勝には届かなかった。
 また、欧州以外で開催された大会で欧州勢が初めて優勝することが確定した。 (2010/07/07-05:39)

 

つけ麺の壱屋、一度来てやってください。

       

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