昨日は世界自閉症啓発デー。広島城も青くライトアップされたようです。
このような取り組みの積み重ねで、みんなの理解が広がっていくのは嬉しいことです。
で、もうひとつ 広島で外相会合が行われるとかで「テロ防止」を口実に街中の警備がうるさくなってきています。
私たちが支援している人たちへの警察官の「質問」も非常に増えてきています。人を見かけで判断しようとするのは悲しいことですが、テロは一体どうして起こるのかと考え直してみることも必要です。
米国がIS対策にかけるお金は毎日12億5000万円だそうです。毎日、毎日。
これで儲けている人たちは一体誰なのか、考えることも必要でしょう。
アルカイダはもともとアフガンを侵略したソ連に対抗して米国が金を出し作った組織だと言われています。
フセインが「大量破壊兵器を隠し持っている」と大キャンペーンを広げイラク侵略を鹿の国をガタガタにしてしまったのは米国です。そして小泉さんは私たちの税金を大量にす買ったのでした。結局、これは大ウソでした。小泉さんはなんと言ったんでしたっけ、「そんなこと私にわかるわけがないじゃあないか」としゃあしゃあと。
今ISです。
そして殺され傷つき大変な目にあわされるのは権力とは縁もゆかりもない人々です。
「武器は自分に向かう」・・・アンドルーさんの短いこの文を読んで、武器輸出を進めるMITSUBISHIやアベ・山口さんたちの動きをきっちり止めないと、この日本は大変な国になっていまう と思いました。