パレスチナ子どものキャンペーンから 会報サラーム(平和)が届きました。
表紙は「ウサギ」のパレスチナ手話単語。日本の手話とにとるなあ。視覚言語である手話は、見えたもの、その特徴などを表すことが多いんでウサギなら耳いうんはどこでもパッと入るんかなあ。
30年を振り返って川上泰徳さんが『ガザ・聴覚障害者の生活を一変させたアトファルナろう学校とCCP(パレスチナ子どものキャンペーン」について書いておられます。
ガザという厳しい状況の中でアトファルナの活動はそこに住む人間の可能性を広げることができることを自選の中で証明しようとしている・・・と彼は書いています。
今は、会員の層も変わり、広通研や手話サークルあすなろからの支援は途切れていまっていますが、私個人はこれからもできるだけささやかな支援を続けたいと思っとります。
http://ccp-ngo.jp