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住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

ちょっとゆっくり しとります

2016-08-28 | まいにち
 
  昨日から、司法福祉学会へ参加するつもりで、参加費や懇親会費まで振りこんどったんやけど、ぐるぐると目が回ってしまうので取りイェメて朝から寝ておりました。
 
  今朝の中国新聞、米軍が大阪大学の研究に資金を提供しているとか。軍事産業が迂回したりでこんなことをやってる例はいっぱいあるのでしょうが、米軍が直接、しかも大ぴらに・・・とは。
 
 
そして、朝日の天声人語は

 選手たちの目はすでに2020年に向いている。卓球女子団体で銅メダルだった伊藤美誠(みま)さんが、東京五輪ではもっといい色のメダルをと語った。体操男子団体で金の白井健三さんは、東京に向けていい弾みになったと言う。選手ではないが、もう一人いたような……▼マリオに扮した御仁である。リオ五輪の閉会式に安倍晋三首相が突然登場して、「4年後の東京」をもり立てる輪に入った。自民党の総裁任期は18年に満了し、そのときはもう首相ではないのだが▼あるいは党則を変えて続投したいとのメッセージかもしれぬ。自民党二階俊博幹事長は、首相が五輪を自分の手で成功させたいという意欲の表れではないかと聞かれ、「それはそうだ。意欲がなければ行かない」と述べた。だとすれば、五輪の政治利用ではないか。しかも内向きの▼どこかで見たような光景だ。G7伊勢志摩サミットで安倍首相は「世界経済のリスク」を強調、リーマン・ショックの轍(てつ)を踏むなと訴えた。突然の危機説にみんな驚いたが、どうも消費増税延期の口実だったようだ▼「立っている者は親でも使え」とのことわざがある。用を頼むときの言い訳である。安倍首相流は「そこにあるなら国際舞台も使え」だろうか。ある種の合理主義かもしれぬ▼ロンドン五輪への引き継ぎでは、サッカー選手のベッカム氏が登場した。リオはサッカーの英雄のペレ氏。そんなスーパースターのように首相が思われていると、世界に誤解されなければいいが。


中国新聞では 我らが寺尾文尚さんが

この事件では(事件を口実にして、と僕は思います)措置入院後の様々な「施策」が検討されているようです。ますます生きにくく、息がしにくい社会を作っていこうというのでしょうか・・・。

ホッとささせてくれるのはこれ







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