昨日、今日と朝から良い天気でした。人生69歳最後の今日は、朝から今年2本目の映画を見行き、昼からは映画を見た後、病院を覗いて帰ってきました。
人生はシネマティック!
第2次世界大戦中のイギリス・ロンドンで、映画製作に情熱を注ぐ人々を描いたヒューマンドラマ。1940年のロンドンでカトリンはコピーライターの秘書として働いていた。人手不足のため、彼女が代わりに書いたコピーが情報省映画局の特別顧問バックリーの目に留まり、ダンケルクでドイツ軍の包囲から兵士を救出した姉妹の感動秘話を映画化する脚本チームに加わることとなった。戦争で疲弊した国民を勇気づけるための映画だったが、製作が開始され、ベテラン俳優のわがまま、政府と軍による検閲や横やりなどトラブルが続出。そのたびにカトリンたちの脚本は二転三転してしまう。なんとか撮影は大詰めを迎えるが、最後に最大級のトラブルが待ち受けていた。主人公カトリンを「007 慰めの報酬」でボンドガールを演じたジェマ・アータートンが演じ、サム・クラフリン、ビル・ナイが脇を固める。監督は「17歳の肖像」「ワン・デイ 23年のラブストーリー」のロネ・シェルフィグ。
戦争はいつも一部の人たちの儲けのために引き起こされ、しんどい目を見るのはいつも庶民です。
「圧力」「圧力」と安倍さんが大声で喚いている横で、南北朝鮮は高官会談を開く合意をしたようです。
このような努力こそが今求められていると僕は思います。