POCO  A  POCO  協働舎

住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

家から一歩も出んかった

2021-08-09 | まいにち

8月9日

 テレビで長崎の平和祈念式典に参加

いつも思うんやけど、長崎市長の平和宣言は広島市長のそれに比べて分かりやすいわ。

平和への誓いをのられた岡信子さんはなんと92歳やと。

 

「長崎平和宣言」を読み上げる田上富久・長崎市長と「平和への誓い」を読み上げる被爆者代表の岡信子さん

Fbには載せたんやけど、8月4日の各新聞 前日に経産省が発表した発電コストの試算結果 発表は一つのはずやけど、こんなにも違うねん。

まずは毎日新聞

そしてこれは読売新聞

 

そして朝日新聞

一つの発表がなんでこんなに違うねんやろ・・・・

 

そして先日に買ってきたもしも人生に戦争が起こったら(いのちのことば社)を読みました。

「生まれた時は『戦前』だった」の第1章で始まり、

「今を『戦前』にしないために」の8章で終わる 読みやすいForest Books

下の写真は 先日松江市で見かけたバス。まあ赤字削減支援にに連合が広告しとるんかもわからんけど、労働組合の広告バスなんか初めて見た。

明日はきっと晴れるよね

相談した人が「よかった」と安心できるような 0120-154-052であって欲しいなあ!

今日は一歩も家から外へ出なんだなあ


映画『プリズン・サークル』を観に呉へ

2021-08-09 | まいにち

8月8日

 30代、40代、そして73歳の私 男3人でプリズンサークルを見に行ってきた。

 僕は観るのが3回目なんです。

 でも観るたびに新しいです。(歳のせいで忘れとるだけかなあ)

 この刑務所で 僕は扇風機の位置を変えて 注意を受けたことがあります。

取材許可に6年をかけ、2年にわたり日本国内の刑務所に初めてカメラを入れて完成となったドキュメンタリー。官民協働による新しい刑務所であり、受刑者同士の対話をベースに犯罪の原因を探り、更生を促す「TC(Therapeutic Community=回復共同体)」というプログラムを導入している日本で唯一の刑務所でもある「島根あさひ社会復帰促進センター」。受刑者たちはプログラムを通じて、窃盗や詐欺、強盗傷人、傷害致死など、自身が犯してしまった罪はもちろんのこと、貧困、いじめ、虐待、差別といった幼い頃に経験した苦い記憶とも向き合わなければならない。カメラは服役中の4人の若者を追い、彼らがTCを通じて新たな価値観や生き方を身につけていく姿が描かれる。監督は「Lifers ライファーズ 終身刑を超えて」「トークバック 沈黙を破る女たち」などアメリカの受刑者をテーマにした作品を手がけてきた坂上香。(映画.comより転載)

 

映画『プリズン・サークル』予告編