なんとしても軍事予算を増やしたい人たちがいるようです。
支持率がぐーんと下がっている岸田さんの政権は今のうちやってしまえとばかりにミサイルの購入を企んでいます。
でも、これが進んでいけば軍拡の競争です。
喜ぶのは軍事産業ばっかり。
今でも暮らしは大変なのに、突っ走る岸田政権を黙って見ていたらあかんよろ。
平和のためにみんなが汗をかくときです。
なんとしても軍事予算を増やしたい人たちがいるようです。
支持率がぐーんと下がっている岸田さんの政権は今のうちやってしまえとばかりにミサイルの購入を企んでいます。
でも、これが進んでいけば軍拡の競争です。
喜ぶのは軍事産業ばっかり。
今でも暮らしは大変なのに、突っ走る岸田政権を黙って見ていたらあかんよろ。
平和のためにみんなが汗をかくときです。
(2022年12月3日付 毎日新聞、中国新聞)
生活保護の給地区分の再編を見送ることを厚労省が決めたようです。
生活保護は現在6つの給地に分けられて保護費が計算されています。厚労省はそれを3段階くらいへ再編成するとの方針で準備を進めてきました。
これには保護費が引き下げられる世帯が増えることから全国で反対の声が高まっていました。
最近の急激な物価高の中、厚労省もできない!と考えたのでしょう。
ひとまず市民の声が引き下げをやめさせましたが、今年は基準額の見直しの年、力を合わせて大幅なアップを実現しないといけませんね。
生活保護をはじめ福祉の制度はみんなの声を合わせる中で高めていくことができます。もっともっと福祉の制度を利用・活用していましょう。
ぜひご相談ください。
2022年12月4日
「広島市差別のない人権尊重のまちづくり条例」制定を求めるネットワーク結成1周年記念集会に参加しました。
神奈川新聞の石橋さんが川崎市の条例の策定へ向けての取り組みの経緯などについて話され、広島市議の馬庭議員はかつて広島市で子ども権利条例がその案づくりまで進みながら市長の交代などで策定に至らなかったことについて報告されました。
寒かったけれども参加してよかったと思える集会でした。