2022年12月8日の朝日新聞
「大学生の生活保護認めず」と題して厚生労働省は60年前からのルールを改めないと決めたと書いています。
大学生に生活保護を認めない理由として「一般書体でも高校卒業後に就職する人や自分で学費を稼ぎながら大学に通う人もいて大学進学を『最低生活保障の対象と認めるのは困難』としているとのことです。
世帯の暮らしがどんどん厳しくなってくる中、多くの大学生はアルバイトをしながら大学に通っていると思います。
でも例えば生活保護世帯から分離して大学に通うためには本人は学費などはもちろん、生活費や健康保険料、医療費の窓口負担なども全て自分で作っていかねばなりません。
生活を立て直すためには私は生活保護受けながらの大学進学を国は認めていくべきだと考えます。
広島でも一緒に生活保護のことを学んでいきましょう。ぜひご連絡ください。
ネットではこんな話を見ました。
<岸田 究極の無責任>【山田厚史の週ナカ生ニュース】