POCO  A  POCO  協働舎

住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

本当に広島市民のための病院となっているのかどうか…が一番の問題やでなあ

2015-02-16 | まいにち

  先月、妻が歩いていて転倒しました。当日はなんともなかったようなんやけど、2・3日たってやっぱしおかしい…ということで広島市民病院へ予約日でないけど行ったんです。ちょうど主治医がおられる日でCTを取った結果、脳外科へ、そちらで診察を受けたんやけど、出血の跡は広がってはないようなので、3・4日様子を見ましょう…と内服薬の処方を頂いて、「予約日までに何かあったらいつでも来てください」言っていただいてと帰ったんです。

  夜になって体温が41度にもなり、意識もはっきりしとらんのんで救急車をお願いしました。

  救急隊の方が市民病院へ連絡を取ってくださったところ、「内科の医師しかいないので…」よそへ行くようにとの回答。日中の診察のことなど話し、「内科的な治療でむつかしいようならほかへ転送しますから…」とまで言ってくださったんですが、こんどは「ベッドに空きがない」と…。

   医師がおらん、ベッドが空いてない…言われたら患者はそれを確認する方法はないんやし

病院に置いてあった広報紙「かがやき」には

  独立行政法人に変わって「来院されるみなさにはこれまで以上に良質な診察やサービスを提供できるものと考えています」「広島市民の生命と健康を守るという大きな使命」があって、「さらに心のこもった信頼される」とか綺麗な言葉を並べられても、そうはなってなかったらなんにもならんなあ。

  「医師としての人格」が問われるわ…と僕は思います。

              広島ブログ

 

 


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。