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手話 崇徳高等学校

2017-01-29 | 手話

先日、広島の三大祭について書きました。

住吉さん、とうかさんとえびす祭でした。

 

書いているのはなんせ、30年以上も前に 三上実二さんに教えていただいた手話表現なので もうどうしてそう表すのかはわからないことも多いし、とっくに現さなくなっていることがほとんどです。

でもこれらの手話を見るとほんまに広島の歴史がわかるんです。

今日は崇徳高等学校

西区楠木町にある崇徳高校は 広島では4番目に古い高校。ちなみに一番古いんは修道だとか。

 

1875年に寺院子弟の専門学校として胡町に設立されました。その後、「進徳教校」となり、1882年に現在地に移転したんだそうです。

今も、県内の本願寺派のお寺の息子さんたちがここを経て龍谷大学へ進学しその後寺院を継いでおられる人も多いですよね。

私の学生時代には、この学校のグリークラブは全国的にもとても有名でした。

三上さんから教えていただいた 手話では文字どおり『お寺』+『学校』

同校のHPにはこんな写真もありました。

 今の若い人たちはどう表すんでしょうか。

 

 

 

パレスチナの子どもに平和な暮らしを! イスラエルの不法占領をやめさせよう

 

 

 

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