26.”あとがき”に
何れ誰も居なくなる
それは疑いようのない
確たる既定の事実だから
取り消すなどは勿論
曲げようにも、隠しようも
騙しようもないけど
僕が生きた期間のことなど
星の容量の砂粒一個ほどにも
例えられない出来事だけど
泡沫のその
僕のtokiの間に間を
愛する縁のヒトと
信じられるmono達と
物語を綴る細やかな一個の才能で
楽しく生きられたのだと
己が青史の”あとがき”に残したい
26.”あとがき”に
何れ誰も居なくなる
それは疑いようのない
確たる既定の事実だから
取り消すなどは勿論
曲げようにも、隠しようも
騙しようもないけど
僕が生きた期間のことなど
星の容量の砂粒一個ほどにも
例えられない出来事だけど
泡沫のその
僕のtokiの間に間を
愛する縁のヒトと
信じられるmono達と
物語を綴る細やかな一個の才能で
楽しく生きられたのだと
己が青史の”あとがき”に残したい
海住山寺の見晴らし台から覗いた「瓶(みかの)原」。その中にたった4年間都がおかれていたという「恭仁宮」跡を訪ねる。廃都後に建てられた奈良時代、聖武天皇の詔によって建立された「山城国分寺」が重なった広大な地域が、現在発掘調査されており、空き地には地元の人や小学校の児童たちが”コスモス”を植えて慈しんでいる。
あの大地に
田圃に植えた秋桜が心地よく風に揺れる
ゆっくりと散策してコスモスの秋を・・
この秋初めての秋桜を撮る
秋を目いっぱい味わって、最後に「蟹満寺」を。
此処は何万という蟹が協力して人々を苦しめていた大蛇を退治した!という伝承地。そこで”蟹”を寺のシンボルに。
蟹だらけの寺
昨日の夕方は、まさに雲一つない秋の空。そこに沈む夕日を
今日も
いい一日でありますように・・!! 10/22 07:20 まんぼ