情念が
想いという情念が
赤々と
其処で燃え滾っているのなら
そこから
言葉の炎は
尽きることなく吹き出す
活火山の噴石のように
其処に
想いを燃やす
anataというマグマさえ有れば・・
そうして
そういうanataを
抱く自分を
嬉々として生きていると
自負できるのなら・・
情念が
想いという情念が
赤々と
其処で燃え滾っているのなら
そこから
言葉の炎は
尽きることなく吹き出す
活火山の噴石のように
其処に
想いを燃やす
anataというマグマさえ有れば・・
そうして
そういうanataを
抱く自分を
嬉々として生きていると
自負できるのなら・・
道道106号線(通称オロロンライン)を北上。途中”こうほねの家”というviewspotで北の原野と利尻富士を胸に刻み
向かったのは道中にあるこの駅。JR宗谷線「抜海駅」。ここは日本最北端の木造駅舎の無人駅として有名。
一日往復の七列車が停まるだけの抜海駅。抜海の文字盤は小さい貝殻を張り合わせて作ってある。線路の二駅向こうがJR最北の駅「稚内」になる。
15:30稚内空港発を台風24号による欠航を回避するために13:00発に変更したので、道北の旅の最終日は慌ただし感じでの移動になる。それでも朝早く出発したので10時前には予定より早く稚内の街に到着。時間が余ったので予定ではカットしていた「稚内公園」へ上る。
高台にある公園からは「稚内港北防波堤ドーム」(長さ427m70本の円柱が並ぶ)の全景が眺められる。
公園には樺太への望郷の想いを表した碑「氷雪の門」が立つ。沖をゆくフェリー。
ドームへ
全てのスケジュールを見事にこなして、空港営業所へレンタカー返却に空港へ向かう途中に
展望公園があって
最後に立ち寄る。遠くに宗谷岬の発電風車が・・
11:41に道北の旅を終えて「稚内空港」に着く。
13:00発が出発の最終便で最初に予定していた15:30発は台風の影響で欠航になった。兎に角、羽田までは帰れる
予定通り
13:00機上の人となり東京羽田空港へと飛び立ったのだ。
10/17 07:13 まんぼ