降って来るもの

写真と散文とぽえむ

心訓抄.21

2018-10-13 22:33:38 | 心訓抄.Ⅱ

                         21.其処に


何時でも常に

直ぐ傍の其処に

僕が必要とされている事が

 有るというのは

スバラシイ!!ことだ


何だっていいのだ

 けれど

其れは

僕でなければ適わない事

僕以外の誰にも手伝えないもの


僕にしかできないものが

僕がやらねばならないことが

 手近に

目と心を配れる範囲に

動機を伴って

 其処に有れば・・

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道北紀行.Ⅴ~宗谷丘陵からクッチャロ湖まで~

2018-10-13 06:20:47 | 

 「宗谷岬」で日本最北端の感慨に浸り、”最北端食堂”の”ホタテラーメン”で腹ごしらえを終えて、オホーツク海の海岸沿いを走る”エヌサカ線”に出る前にむかったのが「宗谷丘陵」だ。1~2万年前の氷河期に地表付近の土壌が凍結と融解を繰り返すことで作られた地形で”周氷河地形”と云う、丸みを帯びた丘陵が波打つように続く風景。まさに、北海道を感じさせる宏大さで、丘陵を利用してブランド牛「宗谷黒牛」の生産も行われている。

  

肉牛が放牧され

        

丘陵の途中から、ホタテの貝殻を敷き詰めたという”白い道”を走る。

発電風車が独特な景観を醸す。何度も道に停車してはを向けるマンボであった

    

白い道を抜けると

再び海岸線に戻って、オホーツク海沿いの道をひたすら走る

この車で!!

地平線と水平線が重なって見える。

「浜頓別.クッチャロ湖」に到着。

    

暫く遊んで

此処から、最終日に国立公園の名称に名を遺す「サロベツ原野」を見るために、オホーツク海から日本海へと道北を横断する。随分と走るのだが、大自然の中の悠々ドライブは疲れを感じさせないのだ。お天気と同じく晴れやかな最高の気分で、日本海側の内陸部にある今夜の宿泊地「豊富温泉」へと向かうその前に寄ったところが・・。又、明日ね。

10/13 06:20 まんぼ



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