四季折々

~感じるままに~

ミカンや花々も凍てついているようでした。 --冬至--

2014-12-22 14:45:06 | 写真・花

今朝も雪景色でした。昼前ウォーキングに出かけてみると、まだ時々ちらついていました。
安佐北方面でも畑や庭先のミカンが目につくこの頃ですが、今年はミカンや花々もびっくりだろうと思います。
約1時間30分、約8000歩余りのウォーキング中、目についた花々などを手当たり次第写してみました。


背景に写っている白いものは雪です。この時は少し強く降っていました。


民家の庭から道路にはみ出していました。デコポンのようでした。


デコポンの下で咲いていました。茎が30㎝くらい伸びており、前年から咲き続けているようでした。


畑に2本植えられていました。2本とも鈴なりでした。


クロガネモチです。こうして鍛えられ、鮮やかさが増していくのかも。


ポリアンサのようでした。これは寒さに強いようです。


こちらも寒さには強いサザンカです。こちらも鍛えられて花の美しさが増すのかもしれません。


キンカンの枝が垂れるように傾いていました。雪の重みだけが原因ではなさそうでした。鈴なりでした。


11:05、まだこんな景色でした。向こうの山は、あの大土石流を起こした阿武山です。尾根続きの左の山は権現山です。


ヤツデの花も雪をかむっていました。葉は8つではなく9つに分かれていました。


雪をかむり、赤い色が目立っていました。




山陽自動車道安芸トンネル西口付近です。上岩上橋の欄干の上の金網越しに写したものです。
解けかけた雪が凍っているようで、霧氷のように見えました。







今日は冬至。一年のうち夜が最も長くなる日です。明日からは少しずつ日が長くなります。

ところが、これから「寒の入り」、「大寒」と寒さは厳しくなっていきます。
それは、地球が冷えたり暖まったりするのに時間がかかるからだそうです。

これから1か月余りは、まだ地球が冷え込んでいくのだそうです。

しかし、自然はもう春の準備を始めていました。
梅の枝は青みを帯びて、つぼみがふくらみ始めており、ロウバイのつぼみは、もう少しでほころびそうになっていました。

梅や桜の花が咲く、本当の春が待ち遠しいですね。

















コメント
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