青紫のきれいな木の実と出会いました。
天頂咲柊南天(テンチョウザキヒイラギナンテン)の実でした。
宝石のようにきれいな実でした。
天頂咲柊南天(テンチョウザキヒイラギナンテン)は、
マホニア・チャリティー(Mahonia Charity)というのが本名だそうです。
ヒイラギナンテンとマホニアロマリーフォリアをかけ合わせて作った園芸品種とか。
日本名の由来は天頂(葉の上)に花が咲いて実がなるヒイラギナンテンからのようです。
なお、普通のヒイラギナンテンの花や実は葉の下につくようです。
昨年末(12月27日)に写していた天頂咲柊南天の花です。
今日見た同じお宅の同じ天頂柊南天の花です。