ケイトウ似ていて、ヒモがぶら下がったような花と出会いました。
調べてみると、見た目どおり、ヒモケイトウ(紐鶏頭)という名でした。
昨日10:30頃写したものです。いろいろ角度を変えて写してみました。
真亀一丁目町内会(安佐北区)の有志の皆さんが管理されている花畑です。
その一角に植えられていました。
茎は紅色で太くて、髙さ70~80㎝くらいに伸びていました。
そして、茎の先から長いもので30㎝くらいの穂状の花が垂れ下がっていました。
茎は紅色で太くて、髙さ70~80㎝くらいに伸びていました。
そして、茎の先から長いもので30㎝くらいの穂状の花が垂れ下がっていました。
直径は1㎝くらいの丸い花の塊が段々に連なっているように見えました。
ヒモケイトウ(紐鶏頭)は、ヒユ科ヒユ属の一年草だそうです。
別名をセンニンコク(仙人穀)といい、仙人の食べる穀物という意味合いでつけられたとか。
ヒモケイトウ(紐鶏頭)は、ヒユ科ヒユ属の一年草だそうです。
別名をセンニンコク(仙人穀)といい、仙人の食べる穀物という意味合いでつけられたとか。
種子は本当に食用や飼料に用いられており、根は薬用になるそうです。
原産地は、インド、熱帯アメリカ、アフリカとか。
日本へは観賞用として江戸時代の後期に渡来したそうです。