昨日15:30頃写したものです。
マユミ(真弓)の果皮(種子の抜け殻)が枝に残っていてきれいでした。
まるで、ピンク色の花が枝いっぱいに咲いているように見えました。
こんな樹形でした。
赤い果皮(蒴果〈さくか〉とか)の種子の抜け殻が残っていたものです。
ほんとうに花が咲いているようで、きれいでした。
マユミの蒴果は、4つに裂けるようで4つの種子が入っていたようです。
通常、はじけても当初はまっかな種子は果皮にくっついて残っていますが、
マユミ(真弓)の果皮(種子の抜け殻)が枝に残っていてきれいでした。
まるで、ピンク色の花が枝いっぱいに咲いているように見えました。
こんな樹形でした。
赤い果皮(蒴果〈さくか〉とか)の種子の抜け殻が残っていたものです。
ほんとうに花が咲いているようで、きれいでした。
マユミの蒴果は、4つに裂けるようで4つの種子が入っていたようです。
通常、はじけても当初はまっかな種子は果皮にくっついて残っていますが、
そのうち鳥たちに食べられているようです。
マユミは、日本と中国に自生(原産・分布)するニシキギ科ニシキギ属の落葉低木で、
昔、この木で丸木弓を作っていたので「真弓」という名になったのだそうです。
材質は硬いものの柔軟性があり、こけしや将棋の駒もつくられるそうです。
マユミは、日本と中国に自生(原産・分布)するニシキギ科ニシキギ属の落葉低木で、
昔、この木で丸木弓を作っていたので「真弓」という名になったのだそうです。
材質は硬いものの柔軟性があり、こけしや将棋の駒もつくられるそうです。
昔から有用な木だったようです。