![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/6a/c93618a42464a105151d81f7a7c3442e.jpg)
昨朝の早朝ウォーク中、ゴマ(胡麻)の実がたくさんなっている光景に出会いました。
一段高い畑を見上げて写したものです。
一段高い畑を見上げて写したものです。
階段があったので上がってみると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/76/80bcb9fdf77972dfe946f3d4223ae80e.jpg)
こんなひと畝 ↑ と、もうひと畝 ↓ 植えられていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/93/69000f7100b7b58d7cbbc65e9334201d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/76/80bcb9fdf77972dfe946f3d4223ae80e.jpg)
こんなひと畝 ↑ と、もうひと畝 ↓ 植えられていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/93/69000f7100b7b58d7cbbc65e9334201d.jpg)
どちらも、それぞれの茎にびっしりと実(サヤ?)が生っていました。
こんな実でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/e1/2dd2a45a4dc692df203c3b4b57ecdd65.jpg)
このそれぞれのサヤの中に種(ゴマ)がたくさん入っているようです。
草丈は80 ~120㎝くらいでした。
ここは、以前通ったことがあり、2週間前(9/7)にこのゴマの花を写していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/70/b200d49295e7f206b7aac37683bb6a9f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/46/52f4deae7bae5145f33080e0d4e70a6f.jpg)
下から順々に開花、結実していったようで最後近くの花でした。
1本だけこんな茎もありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/54/b5cdb56db6210a3606c1ab2dcf27792e.jpg)
こんな実でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/e1/2dd2a45a4dc692df203c3b4b57ecdd65.jpg)
このそれぞれのサヤの中に種(ゴマ)がたくさん入っているようです。
草丈は80 ~120㎝くらいでした。
ここは、以前通ったことがあり、2週間前(9/7)にこのゴマの花を写していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/70/b200d49295e7f206b7aac37683bb6a9f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/46/52f4deae7bae5145f33080e0d4e70a6f.jpg)
下から順々に開花、結実していったようで最後近くの花でした。
1本だけこんな茎もありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/54/b5cdb56db6210a3606c1ab2dcf27792e.jpg)
この花は、全て冒頭の1~2枚目の写真の畝に咲いていたものです。
花の色は、種(ゴマ)の色とつながりがあるそうです。
白ゴマに白い花が、黒ゴマには淡いピンクの花が、茶ゴマには薄紫色の花が咲くそうです。
この花は淡いピンク色なのか、薄紫色なのか?よく分かりませんでした。
花の色は、種(ゴマ)の色とつながりがあるそうです。
白ゴマに白い花が、黒ゴマには淡いピンクの花が、茶ゴマには薄紫色の花が咲くそうです。
この花は淡いピンク色なのか、薄紫色なのか?よく分かりませんでした。
ゴマの歴史は極めて古く、およそ5,000年以上前には既に栽培されていたそうです。
起源については諸説あり、アフリカのサバンナが起源というのが有力だそうです。
日本では、縄文時代の遺跡からゴマの種が出土された事例があるそうです。
「干ばつに胡麻の不作なし」と言われているようです。
そうしたことからも古くから栽培され、
食用だけでなく燈油としても利用されるなど、人類の進歩に大いに役立ってきたようです。
素晴らしい植物ですね。