田舎へ帰ってきました。
いい天気でした。新緑の山や田畑がきれいでした。
新芽の茶葉を摘んで帰り、早速お茶にしていただいてみました。素晴らしい風味でした。
向こうの山は鎌倉寺山です。中央の一番高いところが山頂(613m)です。
田んぼに写っていた山容がきれいでした。
畑の端で新芽を出していた茶葉を少しだけ摘んで帰りました。(70gでした)
5月2日が八十八夜だったそうで、少し伸び過ぎていました。
今日は、ネットに載っていた「レンジで簡単♪新茶の作り方」を参考にしました。
早く味わいたい一心から、一番簡単な方法で作ってみることにしました。
① 茶葉をザルに入れて、流水で軽く洗う。
② クッキングタオルで包み、水を取る。
③ レンジにクッキングシートを敷き、その上に茶葉を広げる。(できるだけ薄く!)
④ 500wで2~3分加熱する。水分をとばすように、中央と端の茶葉を入れ替えて再加熱。
⑤ 同じ要領で5回繰り返し、パリパリになり、緑が濃くなったところで加熱終了。
(私は全て3分間の加熱を行ったので、4回でやめました)
⑥ 粗熱が取れたら、手で軽く揉み茶葉を細くする。力を入れすぎない。
あとは缶や瓶に保存してできあがり。
4回の加熱でこのようになりました。
軽く揉むとこんなになりました。
早速、「新茶のおいしいいれ方」を参考に、いれてみました。
若干薄い色でしたが、素晴らしい風味でした。
一年でこの時期にしか楽しめない新茶独特の“爽やかな味と香り”でした。
あとくちが非常に良くて、いつまでも爽やかさが口の中に広がっていました。
来年はもう少したくさん摘んで帰り、丁寧な作り方に挑戦してみようと思っています。
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