安佐北区亀山2丁目(可部)にある「天然かめやま温泉和スパ」に行ってきました。
しゃれた名前ですが、温泉といっても、いわゆるスーパー銭湯です。寒いときはいいですね。
月に2~3回は近場の銭湯を巡っています。時々その特徴を紹介してみようと思っています。
露天風呂のみ温泉というスーパー銭湯が多いようですが、ここは、各浴槽はもちろん、シャワーや蛇口からの湯も全て温泉だそうです。単純弱放射能冷鉱泉との説明板がありました。
これはパンフの写真です。 右は露天風呂の奥にある「寝っころ湯」です。
10種くらいあるジェットバスや電気風呂など種類が多く、多彩な風呂が楽しめます。
露天風呂は空が見えるだけですが、広々しています。 「寝っころ湯」がお気に入りです。
今日は3月中旬ころの暖かさだったとか、日差しに誘われ、午後3時ころから5時過ぎまで歩き回りました。
といっても、途中で2回もカワセミに出会い、カメラで追っかけていたため、それ以外に歩いた歩数は、
8000歩弱くらいでした。カワセミは、さすが渓流の宝石、きれいでした。
15:16、最初に出会ったカワセミです。10mくらい離れたところから写したものです。
ここでは背中が緑色に見えました。しかし、飛び立ったときはきれいな青色に見えました。
諸木川です。下流方向を写したものです。この方向にすごい速さで飛んでいきました。
ウォーキング中よく見かけていましたが、これまで写真を撮ることはできませんでした。
17:03、今度は落合川沿を歩いていて、また出会いました。
諸木川と落合川は太田川の手前で合流しています。しかし、最初見たところとは2㎞以上も離れています。
カワセミには縄張りがあるそうなので、最初とは違うカワセミだと思います。
近くにいた白サギがだんだん近寄って行き、カワセミは、その様子を眺めているようでした。
カワセミの羽根は、元々青色ではなく、光の干渉作用によって青く光って見えるのだそうです。
光の当たり方によっては緑色にも見えることから、
カワセミを漢字では緑色の宝石の「翡翠(ひすい)」と書くのだそうです。
23名が参加し、みだしの交流会が開催されました。
広島県高齢者健康福祉大学校修了生のうち、安佐北区内居住者で結成している同窓会です。
地域社会への貢献等を目的にしている会です。新年を迎え、一堂に会し、交流を深めました。
平均年齢は70数歳です。80歳になられた(る)方もおられます。
高齢の方ほど、地域でいろいろな活動に熱心に取り組まれており、頭のさがる思いでした。
「鞭声 粛々 夜河を 過る・・・・」 腹から声を出すことは健康に良い、を体感しました。
「なんとよみますか」 「降参ですか」 「???・・・参りました」
ビンゴゲームの賞品。 大きくておいしそうな大根もありました。
一人ずつ今年の抱負などについて語り、歓談しました。そして、
・ 「鞭声 粛々 ・・・・」 長年取り組まれている方の指導による合吟体験
・ とんちのきいたおもしろクイズによる脳トレ
・ 各人が持ち寄った賞品(手作りの物など)争奪のビンゴゲーム
・ 「花は咲く」、「青い山脈」等の大合唱
等々で、あっという間に予定の3時間が過ぎ去りました。
「健康の維持増進に努め、いつまでも若さを保ち、少しずつでも地域に貢献していこう」
これが、今日の皆さんの一致した思いのようでした。 本当に有意義な交流会でした。
高陽中央通り沿いに、すずめが20羽余り集まっていて、さながらすずめの学校のようでした。
昨日の夕方のことです。ほのぼのとした愛らしい仕草に魅せられ、カメラで追ってみました。
わずか50mぐらいの範囲を行ったりきたりして、楽しく遊び回っているようでした。
歩道沿いの2階建てビルの屋上に並んでいて、「チッチ」「チッチ」とみんなで騒いでいました。
写真を2~3枚撮ったところ、半数くらいが飛び立っていきました。
飛んでいった20m余り先に行ってみると、同じ木にとまって、みんなで騒いでいました。
近くの畑に飛び降りた1羽が何か振り回していたので、アップして写してみました。
あとで見てみるとパンのようでした。誰かが与えているものと思われました。
近くの自動車販売店の方へ2つのグループが飛んで行ったのでいってみると、写真のように、
垣根とその上の屋根から、どちらも新車を話題にピーチクパーチクしゃべっているようでした。
写真ではじっとしているように見えますが、あっちに飛んでいったり、こっちに飛んできたり、
一ヶ所に長くとどまっているときはありませんでした。
まさに、子供達が学校のグランドで、飛び跳ねて、遊び回っているような光景でした。
約10分余りでしたが、ほほえましい光景に心が和むような思いでした。