ウォーキング中、見事な皇帝ダリアと出会いました。
30輪以上の大きな花が、高さ2~3mくらいのところから道行く人を見下ろしていました。
皇帝ダリアは、こんなに大きく育っていても、霜に当たると一発で枯れてしまうんだそうです。
樹木に劣らぬ立派な幹をピンと伸ばし、威風堂々と大きな花を咲かせていました。
このような姿がこの花の名の由来だそうです。
皇帝ダリアは、菊科の植物であり、昼の時間が短くならないとつぼみがつかないそうです。
街灯の近くや部屋明かりが当たるようなところでも、つぼみがつきにくいそうです。
この皇帝ダリアには、まだつぼみがたくさんついていました。
霜に遭わないで、全部きれいに咲き誇ってもらいたいものです。
ウォーキング中、素晴らしいコバノランタナ(小葉のランタナ)と出会いました。
今まちのあちこちで、この花が咲いているのをよく見かけます。
しかし、こんなに大きくて、しかも3株も育っているのを見たのは初めてでした。
高陽A団地にある高陽高校の近くです。赤いアメリカフウの向こうの紫がきれいでした。
近づいてみると、なんと3株も下がっていました。長さはどれも3mくらいでした。
ちょっとしゃがんで見上げてみました。 見事でした。
枝先に小さな花が丸まってたくさんついていて、それが一つの花に見えました。
これによく似た花でランタナという花があります。どちらもランタナ属だそうです。
ランタナは低木(立木)で、シチヘンゲ(七変化)ともいい、花の色が次第に変化します。
しかし、コバノランタナは、似ているものの、名のとおり葉が小さく、花の色は変化せず、
つる性で垂れ下がって咲くのが特徴だそうです。
今、我が家に一輪のみ花が残っているランタナがあるので写してみました。
昨年、このランタナの花色が変化した状態をブログに載せていました。
のぞいてみてください。
http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/e/51e9461bea446564ee11174be503d65d
パンジーとビオラの苗を鉢などに植えつけました。
9月20日に種をまき、10月5日にセルトレイに移植していたものです。
予定より若干遅れ気味ですが、まあまあいい苗に育っていました。
セルトレイの147床にちっちゃな苗を移植していましたが、枯れることなく全て育ちました。
いろいろな色の混ざったミックスの種をまいたので、この段階でも大小混ざった苗になりました。
これはパンジーの苗ですが、パンジーもビオラもこの段階では、見分けがつかない大きさ等でした。
つまようじを活用し、真っ直ぐに活着するように添え木をしています。
今日は鉢やコンテナには当面これだけ植えつけました。
あと狭い花壇に10数株植えつけましたが、夕方暗くなったため写真がとれませんでした。
後日、あと数個の小さなプランターに植え、残った苗は田舎の畑に植える予定です。
正月頃にはチラホラと咲き始めるものと思います。
鉢植えの用土づくりや植え方は、昨年専門家から教わったとおり行いました。
log.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20131018
今、広島市内の川沿いや公園の紅葉がきれいです。
午前、午後の同好会活動の合間に、知人の見舞いに南区まで赴きました。
途中差しかかった千田廟公園の紅葉がきれいだったので立ち寄ってみました。
御幸橋から出島方向に進んですぐ左折し、県病院方面に向い、信号待ちしました。
前方の千田公園(そう思っていた)の紅葉がきれいでした。
近くに車を置いて入ってみました。大きな桜の木が見事に紅葉していました。
公園入口に「千田廟公園」との表示がありました。 中に入ったのは初めてです。
前の写真と同じ桜の反対側です。 大きな碑が建てられていました。
奥に入っていくと、神社があり、鳥居に「千田廟社」と刻まれた額が掲げられていました。
境内に大きな銅像が建てられていました。
銅像の後側です。赤・黄・緑色などが入り混じってきれいでした。
千田翁銅像の由来の説明板が掲げられていました。
私財を投じ、広島港築港の大事業を成し遂げた偉業の概要が記されていました。
聞いていたことはあったものの、「今の広島があるのはこの人のお陰」といっても過言ではないことを改めて知りました。
公園内の紅葉は本当にきれいでした。
見舞いに訪れた県病院の前庭もきれいでした。
安佐北区上深川に、正現寺というお寺があります。
ナフコ高陽店の近くです。ナフコに向かう途中、きれいな紅葉が目にとまりました。
買い物をすませ、立ち寄ってみたところ、圧倒されるような美しさでした。
近くで見ると、赤・オレンジ・緑色が入り混じっていてきれいでした。
少し離れた丘に真っ黄色のイチョウの木が数本あり、これもきれいでした。
一帯で彩りを競っているようでした。