今、あちこちでアガパンサスの花が咲き始めています。
さわやかな紫色のきれいな花です。ムラサキクンシランともいうそうです。
また、色や大きさは少し違うものの、この花によく似ている花にもよく出会います。
花茎を長く伸ばし、先端に数十輪のつぼみを放射状につけています。
まだ咲き始めたばかりのようでした。
この2枚の写真は別の場所で出会ったものです。
また別の場所で出会いました。
また別の場所です。この花は、花びらの中の模様が濃くてくっきりしていました。
アガパンサスは、ムラサキクンシラン(紫君子蘭)ともいうそうです。
しかし、君子蘭とは縁もゆかりもない、ユリ科の植物だそうです。
どんよりした梅雨空の朝でしたが、さわやかさを与えてくれました。
アガパンサスの名は、ギリシャ語の愛(Agape)と花(Anthos)に由来するとのことです。
似たような花と出会いました。ピンク色のきれいな花でした。アガパンサスより小型でした。(名前は不詳です)
これも、姿が似ていました。花も葉も大型でした
これはインドハマユウという名のようでした。ユリ科ではなくヒガンバナ科だそうです。
同じような花が時期を合わせたように咲く、自然界は不思議ですね。
春から泣き続けているウグイス。初めて写真撮影に成功しました。
「声はすれども姿は見えず」、見つけたかと思うと枝から枝へ・・・。
30倍ではなく20倍コンデジを持って歩いていたのがちょっと残念でしたが、感激でした。
今朝も上手な(きれいな)鳴き声でした。
いつも(朝のうち)、同じ樹木かその周辺で鳴いています。
いわゆるあのウグイスの谷渡りも、非常に長く鳴き続けることができます。上手です。
これは、3枚写していたうちの1枚をトリミングしてみたものです。
イメージしていたいわゆる「うぐいす色」とは違っていました。
この写真は6月1日に写したものです。前の写真に写っている同じ松の木です。
近くでウグイスが鳴いていました。
ウグイスだと思い写したものですが、確認してみると、キツツキの仲間のコゲラでした。
これは光学30倍のキャノンSX700HSで写したものです・
ピントを合わせにくいのが難点ですが、合ったときは素晴らしい写真が撮れます。
ぜひまたこのカメラでウグイスを撮ってみたいと思っています。
いつもの同級生メンバーで、ゴルフに行ってきました。
前回(先月26日)のラウンドの際、予約して帰った今日の日でした。
6月下旬といえば、梅雨のまっただ中というのに、4人とも日頃の行いがいいようです。
八千代CCです。クラブハウスを出るとき周辺の山々は霧に包まれていました。
ルートコース1番です。空は濃い霧に覆われていました。(8:35スタート)
霧が晴れると、午前午後とも薄曇り状態でした。暑くもなく、ときおり風もあり、この時期としては絶好のゴルフ日和でした。
以下は今日の最終ホール(リバーコース9番)です。4人のショットを写してみました。
私です。明治の大砲ぎみですが、ボールはナイスショット級の飛びでした。
通称「しょうちやん」です。頭がよく残っています。低弾道でしたがよく飛んでいました。
Kさんです。3年前脳梗塞で倒れましたが、見事立ち直っています。
ここではやや失敗のショットでした。
Tさんです。今日一のナイスショットでした。
この後、ホールアウトは14:05でした。
8:35にスタートし、昼食休憩を含め、丁度4時間30分のラウンドでした。
遠慮など全くいらない同級生です。心身共に健康的なひとときを過ごしました。
万歩計は18,133歩を記録していました。いい運動にもなりました。
お互いに、ゴルフをすることができる健康を保ち続けていきたいものです。
今日は夏至だそうです。一年で最も日照時間が長い日だそうです。
この日が過ぎると本格的な夏が始まるそうです。
ちまたでは、今、ハルシャギク(波斯菊)が咲き誇っています。
以下の写真は、昨日の朝6:20頃に写していたものです。
コスモスによく似ていました。
ハルシャギクは北米原産の帰化植物で、明治の初期に観賞用に導入された一年草だそうです。
名前の由来となっている「ハルシャ(波斯)」はペルシャのことだそうです。
花の中心が濃紅色で周辺は黄色の蛇の目模様であることから、蛇の目草(菊)ともいうそうです。
写真のように、花びらが濃紅色だけのものや、先端に黄色が混じった花もあるそうです。
暑さに非常に強い花で、6月ころから咲き始め秋まで咲き続けるそうです。
まさにこれからの花のようです。
夏至は太陽が天球上で最も北に位置する日だそうです。
北半球は、この日に太陽の南中高度が最も高くなり、昼間が最も長く、夜が最も短いそうです。
しかし、日本は今梅雨のまっただ中、これから7月、8月の方が暑くなってきます。
それは、地球が暖まったり冷えたりするのに時間がかかるからだそうです。
これから1か月余りは、地球がまだまだ熱くなっていくのだそうです。
安芸クイーン(ブドウ)の環状剥皮処理を行いました。
安芸クイーンは、成熟期に高温が続く地域では着色しにくい品種のブドウです。
こうした問題に対処するために研究された技術が、環状剥皮だそうです。
この処理時期は、満開後30~35日(着色が始まる2週間前)だそうです。
今日は最初のジベレリン処理(満開)から33日目でした。
幹の樹皮(表皮)を5mm幅で、環状に剥ぎ取ります。
カッターナイフと5mm幅のドライバーを使って、ていねいに表皮を剥ぎ取りました。
木全体の効果を得たいときは、主幹のどこかで行います。位置はどこでもよいそうです。
今年の処理のすぐ下は一昨年の痕跡です。その下は昨年、一番下は3年前です。
三年前は、幅を広く剥ぎ取り過ぎたため大きな痕跡が残ってしまいました。
剥皮部は幅広のビニールテープで保護します。テープは約1か月後にはずします。
そのころには癒合(ゆごう)がかなり進んでいます。
この処理を行うことによって、表皮の中を通っている“師管”という養分の通り道を断ちます。
光合成で生産される養分を根などに移行させず、果実に蓄積することができるのだそうです。食味もよくなるとのことです。
ちなみに、今日現在のブドウ状態は次のとおりです。
(成熟すると、本来は鮮紅色です)