四季折々

~感じるままに~

秋が来た

2021-09-20 07:56:33 | 写真・花
昨日は夕方にウォーキングに出かけました。
夕方でも日差しは強かったものの・・・
日陰を歩く秋の涼しさでした。そして、あちこちで秋の光景が・・・

昨夕15:50~17:30の間に出会った秋の光景です。
   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

味覚の秋を代表する柿やイチジクが熟れ・・・
秋の代表花のコスモス(秋桜)が、あちこちでそよ風に揺れていました。
台風も涼しさを運んできたようで、本当の秋がやって来たようです。


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彼岸花の赤白競演

2021-09-19 07:55:15 | 写真・花
今ブログを拝見すると、全国各地で彼岸花が花盛りのようです。
彼岸はもうちょっと先なので、今年は少し早いようですが・・・
今が見頃のようです。あちらこちらで赤白競演も見られました。
 

昨日10:30~12:10のウォーキング中に出会った赤白競演。
その1川沿いの草地で!
   

   

   

   
白色は1本だけでしたが存在感は抜群でした。

その2民家の庭でも
   

   

   

その3小学校の校門脇にも
   

   

その4公園脇の空き地でも
   

   

   

その5私の住む住宅団地の法面でも!
   

   

   

時折、台風の吹き返しと思える風が吹いていましたが・・・・
心地よくて、見上げると秋の空でした。(12:05ころ撮影)
   

日本に存在する彼岸花は全て遺伝的に同一(3倍体)であり、
中国から伝わった一株の球根から日本各地に株分けの形で広まったと考えられるそうです。
種子で増えることはできないそうです。 

中国には数は少ないものの種子をつける2倍体のものがあるとか。
この2倍体のヒガンバナとショウキズイセン(黄色のヒガンバナに似た花)をかけ合わせると、
シロバナヒガンバナができるのだそうです。
 突然変異ではないようです。

   
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台風14号

2021-09-18 07:59:22 | 災害(台風・大雨・地震等)
台風14号は、昨日19:00前に福岡県福津市付近に上陸。
本日00:00過ぎ頃四国・松山に再上陸し、今は和歌山県を東進中とか。
福岡県に上陸は観測史上初とか。過去に例のないコースを迷走しているようです。

幸い、我が家は全く被害はなく、広島地方も被害の発生はなかったようです。

今朝の我が家の上空には台風一過の青空が広がっていました。(07:45撮影)



昨日15:00の頃の予想進路はこうでした。


その頃、我が家辺りは強風圏内に! ただ・・・


西の空は嵐の前の静けさ。 雨は降っていませんでした。


風も吹いていませんでした。竹も全く揺れていませんでした。(東の山)


その後、16:05広島市に、
大雨警報  雷注意報  強風注意報  波浪注意報  高潮注意報が発令されました。

22:00頃から本日00:00前頃、時折かなり強い雨が降り、強い風も吹いていましたが・・・
県内では大きな被害はなかったようです。

今朝07:00頃の台風の位置と今後の進路


これから、近畿・東海・関東地方や、コースからかなり離れた東北地方でも大雨の恐れがあるとか。
各地で被害がないことを祈っています。
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パンジー・ビオラの移植

2021-09-17 08:05:18 | 写真・花

昨日、パンジーとビオラの苗を移植しました。
9月2日に種まきして育てていたものです。
今年は発芽後の好天続きなどから比較的いい苗でした。今後が楽しみです。

準備作業(一昨日夕方に準備しておきました)
   
育苗培土、プラグトレイを用意しました。
プラグトレイは8×16のものを管理しやすいように分断し、8×4を7個用意しました。

不揃いに見えますが、植え穴(口径3㎝×深さ4㎝)は同じです。


   
育苗培土に少しずつ水を加えて混ぜ合わせ、適度に湿らせました。
こうすることにより、次に散水するときスムースに水を吸います。

   
プラグトレイに培土を入れ軽く押さえ平にし、ジョロで水をかけました。

   
水をかけると用土が沈みます。沈みすぎたところは丁寧に土を加えます。

   
再びたっぷり水をかけておきました。

移植作業(昨日実施)
   
左から、虹色スミレ(中輪パンジー)、よく咲くスミレ(小輪パンジー)、乙女心(ビオラ)、ビオラ(ミックス)。
ビオラ(ミックス)は発芽率が良くないようでした。

   
準備した植え床(プラグトレイ)に割り箸を利用し、1株ずつ丁寧に移植しました。
植え床に箸で穴を開け、苗の根をそっと入れ、土を軽く寄せます。
根は長く伸びていましたが、深く入れ込んで植えました。

   


   

   
プラグトレイには名札を付けておきました。
2葉以上出ているものでしっかり育ちそうな苗は合計187株でした。
◎虹色スミレ(中輪パンジー)68株
◎よく咲くスミレ(小輪パンジー)31株
◎乙女心(ビオラ)62株
◎ビオラ(ミックス)26株

   
小さな水差しで、ひと株ずつ水をかけた上、日当たりと風通しの良い場所に置き、遮光しておきました。

今後の管理
① 当面2日間程度は日光に当てない。その後も徐々に光に当てていく。
② 置き場所の状態などから乾きは一律ではないので、状態を見ながら1株ごと水を与える。
③ 活着したころから葉の色を見ながら液肥(300倍)を与える(週1ペースで)。
④ 1か月~1か月半後ころ、コンテナや鉢に植えつける。

8年前(2013年9月)に専門家の方に習ったとおりにほぼ進めています。
種まき適期の9月2日に種をまき、予定どおり2週間で移植しました。
順調に育てば、12月はじめころには咲き始めるものと思われます。


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コバノガマズミ

2021-09-16 07:52:53 | 写真・花
山沿いの道で赤く色づいている木の実と出会いました。
コバノガマズミ(小葉莢迷)の実でした。
「秋がやって来たな」と感じました。

昨日16:30頃でした。
   

   

   
ガマズミの仲間にはガマズミ、コバノガマズミ、ミヤマガマズミ、オオミヤマガマズミがあるそうです。
実はよく似ているものの、葉に大きな特長があるようです。
コバノは小葉からきているとのことです。

ガマズミの名の由来は、諸説あるようですが、次の説カマズミ活用研究会が印象的でした。
『青森県の三戸地方ではその昔、獲物を求めて一日中歩き回るマタギたちが、
山中で食べるものがなくなるとガマズミを探し出して口にし、身体を休めたと言われています。

ガマズミの名は「神の実」に由来するとも伝えられています』

なお、このガマズミの実は本当に食用になり、焼酎漬けにすると真っ赤に染まって、
酒好きでなくても飲んでみたくなるような色になるとか。香りもいいそうです。
そして、疲労回復、健胃作用、食欲増進、動脈硬化予防などの効能もあるとか。


春にはこんな花が咲いていました。
   
花を写した記憶があり探してみると、今年4月28日に写していました。


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