囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

みんなに祝ってもらった、喜寿!

2014-12-14 21:26:37 | 日記
何故か、喜寿を迎えました。喜寿の誕生日は12月初めで、すでに終わっています。元気印の連れ合いさんが病気入院中のため、家族が企画していた喜寿の祝いが出来ませんでした。でも、子どもたちの発案で、望年会を兼ねてお祝いの会をしようということになりました。

ウチウチだけの手作りの祝う会でした。先ずは、もろもろの意味を兼ねて乾杯です。



94歳の私の母親も久しぶりに家族全員が集まりご満悦でした。

宴の途中で、特にリクエストもありませんでしたが、私がアコーディオンの演奏をしました。



「浜千鳥」「埴生の宿」「さざんかの宿」「有楽町で逢いましょう」「富士山」「童神」の6曲でした。最初の2曲は、子どもたちも知っているかと思いましたが、そうでもありませんでした。カラオケも歌うというむこさんもいましたので「さざんか」「有楽町」を演奏してみましたが、イマイチでした。「富士山」はみなさん歌ったことがないようです。「童神」は聞いたことがある 程度でした。演奏のまずさもあって、あまり盛り上がりませんでした。最高齢は94歳の母親、次が私の子どもたちの40歳代、子どもと言っても14歳から25歳の孫と世代 といろいろでした。こんな世代の違った人の集まりにどんな曲を演奏してよいのかわからなくなりました。先ずは、間違えずにまともに演奏することを心がけねばと思いました。

大学進学が決まった孫、12月が誕生日の孫、新しい住まいに転居した娘夫婦、77歳になった私のお祝いとまぜこぜのお祝いの会でした。

最後に記念写真です。



喜寿ということで子どもたちからお祝いに旅行券をもらいました。孫たちからもお祝いの品をもらいました。なんと、それは素敵なエプロンでした。連れ合いが病気入院中で私が家事をこなしていることを知っているからです。

気軽に、食べ、飲み、おしゃべりをしただけのアッとホームな祝う会でした。ただ、大黒柱の連れ合いの姿がないのがいかにも残念でした。でも、家族の温かい心に感謝・感謝の宴でした。
コメント (11)
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