今日、衆議院では日本を戦争が出来る国にするための「戦争法案」が本会議で可決されました。多くの国民の反対の声を無視しての安倍自公政権の暴挙に怒りを覚えます。
こんなとんでもない状況の中、夜には「所沢・平和のための戦争展」の実行委員会があり、年金者組合から参加しました。
今年の、戦争展のチラシです。
画家 狩野光男さんの絵を取り入れたチラシです。1945年3月に東京大空襲の状況を描いた作品で有名です。
今年の戦争展のメインテーマが「戦後70年 平和のバトンをつなぐ」です。今、平和のバトンをつなぐ事が難しそうな世相になりつつあります。
だからこそ、戦争とは何か 平和とは何か を考えてもらうような展示にしたいと企画を相談しあいました。
チラシ裏面です。ここには、第2次世界大戦で、所沢市から赤紙で徴兵された人が、約2,500人、その内の半数以上の 1,311人が戦死したと書かれています。
戦争の実相を知らない政治家が、「戦争する国造り」に躍起になっています。「殺し、殺される」戦争だけは絶対にゴメンだ! の声をこれからも発信したいと思います。
こんなとんでもない状況の中、夜には「所沢・平和のための戦争展」の実行委員会があり、年金者組合から参加しました。
今年の、戦争展のチラシです。
画家 狩野光男さんの絵を取り入れたチラシです。1945年3月に東京大空襲の状況を描いた作品で有名です。
今年の戦争展のメインテーマが「戦後70年 平和のバトンをつなぐ」です。今、平和のバトンをつなぐ事が難しそうな世相になりつつあります。
だからこそ、戦争とは何か 平和とは何か を考えてもらうような展示にしたいと企画を相談しあいました。
チラシ裏面です。ここには、第2次世界大戦で、所沢市から赤紙で徴兵された人が、約2,500人、その内の半数以上の 1,311人が戦死したと書かれています。
戦争の実相を知らない政治家が、「戦争する国造り」に躍起になっています。「殺し、殺される」戦争だけは絶対にゴメンだ! の声をこれからも発信したいと思います。