囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

年金者組合支部大会

2015-07-05 21:10:03 | 年金者組合のこと
今日は年金者組合所沢支部の第26回の大会が開かれました。朝からの雨で参加者が少ないのではないかと心配されました。しかし、430名余の組合員の内、102名が参加しました。



午後1時から始まり、2時間余で終わりました。私はこの大会で支部の役員を退任しました。12年間、支部役員をして来ましたが、家庭の事情で役員を続けられなくなったからです。

大会終了後、午後4時半過ぎまで、交流親睦会が開かれ、約90人が出席しました。交流会のオープニングにうたごえサークルが2曲歌いました。いつも合唱の伴奏はピアノで行いました。ピアニストが都合が悪く、私が代役でアコーディオンで伴奏しました。「夏は来ぬ」「心はいつも夜明けだ」の2曲でしたが、みなさんの歌唱力に助けられて演奏しました。



交流会の最後には、「みんなで歌おう」のコーナーでも、伴奏をしました。時間がなく、「カチュシャ」「下町の太陽」「野に咲く花のように」「沖縄を返せ」の4曲だけでした。「カチュウシャ」は、伴奏より歌の方が早く、逆に「野に咲く花のように」は、歌の方が遅かったです。歌と伴奏があっておらず、みなさんい迷惑をかけました。反省しきりです。

多少なりとも、戦争体験をした方もいる年金者組合ですので、安倍自公政権が進める「戦争する国つくり」に危機感を持っている人が多いです。年金は年々、目減りされ、税金や社会保険料は上がり、年金受給者の生活はドンドン苦しくなっています。「戦争政策と福祉政策は両立しない」と言われます。戦争する国つくりが進む自公政権の政治に何とかストップをかけようとみんなで決意しました。
コメント (2)
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