今回の小旅行で一番感動したのは甲府市貢川の桜です。川沿いに遊歩道が整備され、車いすの連れ合いでも安全に見物できると思い出かけました。
桜も満開で素晴らしかったですが、地元のみなさんが工夫してその桜堤を整備されていることに感激しました。
桜の樹に文芸作品が掛けられていました。
その幾つかです。よかったら、読んでみてください。
そして小径の間には芸術作品も展示されています。
その2例です。
こちらは彫刻と言うのでしょうか?
こちらも芸術作品です。
何に見えますか。確か「奏でる」とかいう題だついていました。
コントラバスでも演奏しているように見えます。
楽しい作品が並んでいました。
桜には密をついばむヒヨドリなどが沢山いました。貢川にはコイや小魚、鴨などの水鳥が戯れていました。
土手には土筆やタンポポ、菜の花が咲き昔懐かしい景色でした。
ただ、残念なのは川面にはビニールごみがアチコチに引っかかっていたのは残念です。
これは人間の仕業、みんなで努力すれば改善できることです。
行き交うひととの会話も弾み、写真クラブの女子高生にシャッターを切ってもらったり、車いすのご家族と介護の話をしてみたり地元の方との交流もできました。そんなこんなで2時間も楽しむことが出来ました。
また、ぜひ訪れたい素晴らしいところでした。