友人のFさんが亡くなり告別式に参列しました。
私より若く、職場の民主化や平和のために手を携えて活動してきた仲間です。葬儀は神式で行われました。
彼は、鳥海山の麓で生まれ育ちましたが、その地に一度伺いました。田んぼの畔のそばを流れる川にサケが遡上し、雪を頂いた鳥海山の雄姿が眺められる素晴らしいところでした。
Fさんは、「千の風になって」私たちくを見守ってくれると思います。
私もFさんの志を大切にして、これからも働くものが幸せと、平和な世界を実現するよう努力したいと思います。
Fさん、お世話になりました。心よりご冥福を祈ります、
にっぽんの歌 2019 秋川雅史 千の風になって