加齢!イヤな言葉です。でも、加齢とともに視力が衰えています。
本を読むにも、いわゆる単行本は苦手です。そこで、図書館で大きな活字の本を借りてきました。
半藤一利さんの「幕末史」5分冊です。
5分冊と言っても、1ページでこんなものです。活字が超大きいのですらすら読めます。
これが実に面白かったです。
テレビ、ドラマで出てくる有名人?が次々に登場します。それを改めて時系列で知ることが出来ました。
でも、問題は図書館の「大活字本」が少ないことです。
出来れば「大活字本」をもっと増やして欲しいと思いました。